King & Prince 平野紫耀、鳩マジックのドッキリでも天然ぶりを発揮「生鳥だ!」

 ヒロミとフットボールアワー・後藤輝基がMCを務める『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)。9月10日放送回では、ゲストにKing & Princeの平野紫耀を迎えた。

 同放送では、平野がどこまで天然なのか検証すべくドッキリを仕掛けることに。偽番組の打ち合わせに呼び出された平野は、打ち合わせ室でアンケートを書く。この部屋には椅子に対して異常に低い机や折れやすすぎる鉛筆が用意されている。案の定アンケートを上手く書けない平野だが、何も疑うことなく椅子から降りて正座の状態で書くことに。さらに何度試してもすぐに折れてしまう鉛筆には、折れる度に「やわらかあ……」と反応。最終的には芯だけ持ってアンケートを書き続け、スタジオは騒然だ。

 続いて仕掛け人としてマジック芸人のサイクロンZを呼びだす。サイクロンZがマジックで鳩をだすと、平野は「嘘でしょ!」「生鳥だ!」と生きている鳥のことを“生鳥”と表現。また、サイクロンZは平野に鳩を持たせた状態のまま部屋を出る。さらに部屋からはシャッター音が鳴る仕掛けも。平野はシャッター音がどこから鳴っているのか探し出すため、鳩をダウジング代わりにして調査。VTRを見ていたヒロミは「最高だな!」とコメントした。

 催眠術を特訓したという相席スタートの山添寛は、実演するべく平野に催眠術をかける。アインシュタインの稲田直樹を好きになる催眠術をかけてみると、平野は稲田の手に触れながら「気持ちいい」と反応。さらに山添が「(稲田の)腕を組みたくなります」と指も鳴らすと、平野は即座に自らの腕を組む天然を発揮し、スタジオを爆笑させる。さらに、稲田を嫌いにさせる催眠をかけると、稲田に対して拒絶反応を示しすっかり感情支配されてしまう平野。催眠を解くと、平野は自分の感情が通常状態に戻り不思議な表情を浮かべる。試しに催眠術素人の後藤が「指鳴らすと嫌いになるよ」と平野の前で指を鳴らしてみせると、平野は「え? なんだろう?!」と再び催眠術にかかってしまう。まさかの展開にスタジオは爆笑に包まれた。

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