中国語バーチャルシンガー 洛天依、日本語詞楽曲第一弾にAA= 上田剛士、大森靖子ら参加

 洛天依(ルォ・テンイ)の日本語詞楽曲第一弾「ピンクブルー」をAA=の上田剛士が楽曲提供およびサウンドプロデュースする。

 洛天依は世界初の中国語バーチャルシンガーとして誕生。中国でのデビュー以降、ユーザーと共にコンテンツを制作。ユーザーにより投稿されたオリジナル曲は30,000曲以上を超えている。

 「ピンクブルー」には、上田剛士(AA=)のほか、作詞に大森靖子、ボーカロイドエディットに虹原ぺぺろんが参加。本楽曲は、7月12日に上海で行われる洛天依のバースデーライブと、19日に同じく上海で行われるBiliBili Micro Link VRで披露される。さらに2019年9月22日~23日に開催される『DIVE XR FESTIVAL supported by SoftBank』へ出演。初来日が決定している。

※記事初出時より一部情報を修正しております。

■イベント情報
『洛天依 2019 生日会』
日時:2019年7月12日(金)
イベント詳細はこちら

『DIVE XR FESTIVAL supported by SoftBank』
日時:2019年9月22日(日) 開場:11:00 開始:12:00
会場:幕張メッセ(千葉県)
価格:オールスタンディング ¥8,800(税込)
※整理番号付き
年齢制限:3歳以上有料、2歳以下入場不可
出演者:あんさんぶるスターズ!(Trickstar/UNDEAD/Knights), ARP, EMMA HAZY MINAMI, かしこまり, Kizuna AI(キズナアイ), 初音ミク, 富士葵, MonsterZ MATE, YuNi, りんな, 洛天依(ルォ・テンイ), 他
公式サイトはこちら

■関連リンク
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