嵐 大野智、ガングロギャルと意気投合? 櫻井翔「お互い真っ黒で釣りの話してた」

 『VS嵐』(フジテレビ系)の5月9日放送回には、チーム大相撲として鶴竜(横綱)、玉鷲、竜電、友風、輝、炎鵬が、プラスワンゲストとして横澤夏子、滝沢カレンが出演した。

 5月9日は「メイクの日」。番組冒頭では「思い出のメイク」についてトークが進む。相葉雅紀は「ヤマンバメイク」とし、嵐の楽曲「バズリNIGHT」をコンサートで披露した際に、櫻井翔、大野智とともにヤマンバメイクをしたエピソードを話す。櫻井は「本物のギャルの方に(メイクを)やってもらうんだけど、大野さんとガングロギャルって何を話すのかってパッと見たら、釣りの話で……」と明かす。どうやら大野のメイクを担当したギャルが釣り好きだったようだ。櫻井は「お互い真っ黒で、釣りの話してた」と続けた。

 一方二宮和也は「雑誌で“好きなものになろう”っていう企画があって、ドラえもんやったんですよ」「ゲロ怖!」と当時を振り返り、番組ではドラえもんに扮した二宮の写真も公開された。松本潤も「俺、そのとき『ドラゴンボール』(孫悟空)やってるよ。かめはめ波撃った記憶ある」と話すと、櫻井は「でもそのとき振り切れてるほうがいいよ! 俺、ブラックジャックになったから、ただここ(顔)に線入ってメス持ってるだけだから」「“俺”じゃん、それ!」とスタジオを笑わせた。

 輝は、嵐に聞きたかったこととして「嵐の中で一番相撲が強いのは?」と質問。相撲をとったことがないメンバーが回答に困っていると、「ちょっとやってみますか」と鶴竜が立ち上がる。メンバーたちは「何? 何? 何?」「何を言ってるの?」と戸惑いを隠せない様子。鶴竜曰く、組むと誰が強いのかわかるのだとか。さっそく櫻井から始めることに。櫻井は鶴竜に向かって力一杯押してみるもののビクともせず。「炎鵬さんこれどうやってやるの」と弱音を吐いた。

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