ジェジュン、浜田雅功のあの楽曲に感動? 「浜田さんの純粋感をそのまま感じました」

 『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』のスピンオフ番組『HEY!HEY!NEO!』(フジテレビ系)4月1日の放送回にAKB48、ジェジュン、純烈、なにわ男子、打首獄門同好会が出演した。

キム・ジェジュン『Flawless Love』TYPEB(通常盤)

 8年ぶりに日本での音楽活動を再開させたジェジュン。自身の日本語バージョン楽曲が少ないこともあり、日本の名曲も多数カバーしているという。その内容は、中島美嘉「GLAMOROUS SKY」、中島みゆき「化粧」、尾崎豊「Forget-me-not」など様々。また、自分から探してカバーする曲を見つけているとし、そうしているうちに浜田雅功(ダウンタウン)がアーティスト活動をしていることを知ったとのこと。ジェジュンは「歌に嘘をついてないというか……浜田さんの純粋感をそのまま感じました」とし、なかでも「チキンライス」(浜田雅功と槇原敬之)に感動したと明かした。同曲の作詞を担当した松本人志(ダウンタウン)は「『チキンライス』カバーしてよ」と言うと、観客は歓喜。ジェジュンが「本当に? やってほしい?」と観客に呼びかけると、さらにスタジオは盛り上がりを見せた。

 また、ダウンタウンと10年ぶりに共演したジェジュン。松本が金髪になってマッチョになっていたことに驚いたという。ジェジュンは「松本さん……髪の毛伸びてるし、金髪で、体ムキムキで……戦闘力高そうですね」とコメントし、スタジオを笑わせた。

 続いてはなにわ男子が登場。番組には、なにわ男子をプロデュースした横山裕(関ジャニ∞)と大倉忠義(関ジャニ∞)も出演した。さっそく、なにわ男子には自己紹介をしてもらうことに。すると、道枝駿佑や高橋恭平は自らを“ビジュアル担当”であると述べたり、大橋和也は立ち上がって前に現れ「どうも〜〜! プリン食べ過ぎてお尻プリンプリン大橋和也です!」とアピールするなど、なかなか強烈。彼らの自己紹介を見た浜田は「(関ジャニ∞が)出てきたとき思い出す?」と聞くと、横山は「こうやって俺ら迷惑かけてきたんですね」とコメントし、スタジオを笑わせる。また、松本も「難儀の連続だったよ」となにわ男子の自己紹介をいじった。

 松本が「どのぐらいまで彼ら(横山、大倉)は意見を言うの?」と聞くと、藤原丈一郎は“もう少しあの間詰めた方がええかも”など横山からトークのアドバイスを受けていることを明かす。突然の告白に「ダウンタウンさんにそれ言わんと!」と焦りだす横山。「関ジャニ∞で∞レンジャー(関ジャニ戦隊∞レンジャー)ってコントを僕が作ってたので、その流れで事務所からどうですか?って聞かれただけなんですよ」と必死で説明するも、「スゴーイ」と松本は棒読みで反応する。さらに「この人、面白いんや?」と聞くと、なにわ男子は声を揃えて「めちゃくちゃ面白いです」とコメント。横山は「お前、悪意あるぞ?」と、藤原にツッコんだ。

 また、藤原は難波などの劇場に行って漫才を勉強しているほか、ネタを作って横山からアドバイスをもらっていることも明かす。さらなる仕打ちに横山は「ほんま、たまらんわ」と困惑。そんな横山に松本は「平成の次、何?」と大喜利を出し始める。横山は必死で嫌がるも、松本は「平成の次何? 聞きたい!」と質問攻め。ようやく横山は「ん〜〜〜……“笑顔”?」としぶしぶ言うと、スタジオは静まり返る。そんな状況に耐えきれなくなった横山は「俺なんで、こんな後輩の前でスベってんねやろ」と反応し、スタジオを笑わせた。

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