劇団4ドル50セント 糸原美波、『ラフィネ』新CMでセラピスト役に「本当に楽しくて素敵なお仕事」

糸原美波『ラフィネ』新CMでセラピスト役に

 「リラクゼーションスペースラフィネ採用新CM発表会」が3月28日、お台場ヴィーナスフォート教会広場にて開催。CMに出演する“美人すぎる劇団員”糸原美波(劇団4ドル50セント所属)のほか、ゲストとして鈴木奈々と西野未姫が登壇した。

ラフィネ 新CM「職業、セラピスト。」

 「人々が心身ともに健康で元気に暮らすことができる社会づくりのための事業」に取り組む株式会社ボディワークは、“ココロとカラダをリセットする”をテーマにした「ラフィネ」をはじめとするリラクゼーションスペースを全国に展開。セラピストという職業や働き方をより多くの人に知ってもらいたいという思いから、新たに採用CMを制作したという。

糸原美波

 セラピスト役で新CMに出演する糸原美波は、「すごい緊張したんですけど、セラピストさんって素敵な笑顔でお客様を癒している印象だったので、それを意識して演じました」と撮影時を振り返る。さらに「今回お話する機会があって、『お仕事楽しいですか?』と聞くと、『すごい楽しいです!』と即答で返ってきて、私がイメージしている以上に、本当に楽しくて素敵なお仕事なんだなって」と笑顔で答えた。なお、今回のCMでは糸川が楽曲に合わせたキャッチーなダンスを披露している。

 続いて鈴木奈々と元AKB48の西野未姫が登場。ボディケアについて鈴木は「30歳になって体が疲れやすくなったり、お尻やお腹とかも垂れてきているので、最近一番お金かけてるところがボディケアですね」、西野は「私はまだ19歳なので、週に1、2回はボディケアしに行くようにしています。30歳になったら垂れるといつも(鈴木が)言ってるんですよ、若いうちに今からしておこうと思って行きます」と語った。

 イベントでは、同じ事務所の先輩後輩という関係の鈴木と西野が、癒しキャラの座をかけた接客勝負を行った。セラピストをお客さんに見立てて、二人が“受付・ボディケア・お見送り”の流れを実演。鈴木は、セラピストの背中に立ち上がったり、プロレスのストレッチ技のような過激な施術を繰り広げてしまい、西野に敗北。すると西野は「世代交代じゃないですかね」と喜んだ。

 勝者のご褒美として施述を受けた西野は、「施術を受けてる時間が本当に楽しくて、癒される空間だった。本当に素敵な仕事だなというのを今日、実感しました」とメッセージを送り、鈴木は「セラピストは元気や癒しを与える仕事だと思うので、私も元気や癒しを与えられるようなバラエティタレントとしてこれからも全力で頑張っていきたい」と語った。

 イベント後の囲み取材で鈴木は、「30歳になって体が変わりました。胸が垂れた! お腹が出て来て! お尻も垂れて! もう大変ですよ! だからボディケアしてもらって、ヒップアップしてます」と大声で嘆く。一方、ボディケアを行っているという西野は「AKBの時には凄い激太りして、15キロぐらい太ったんですよ。入った時より、今の方が健康的かもしれない」と明かした。


 さらに鈴木は、夫にボディケアをしてもらい愛を育んでいると赤裸々に告白し、「前はキスを1日200回していたのに、今は1日1回もしないこともありますね。ヤバイなって、だから色気を出して旦那さんに愛されるために自分磨きを頑張って行きたいなと」と宣言。西野は「先輩に憧れはありますけど、今のを見て憧れていいのかなって思います。色気がある30歳になりたいです」とコメント。鈴木は「私いじられるの大好きなんで、後輩にめちゃめちゃいじられたいですね」と切り返し、会場は笑いに包まれた。

(取材・文=本 手)

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