乃木坂46 高山一実、初小説執筆時の思いを吐露「誰もこんなの読まないんじゃないかって」

 アイドルと小説家のダブルワークについて聞かれると「全てがよかったです。お話いただいたときは“無理だ”って正直思ったんですけど、書き終えて、人生で何度かは身の丈に合わない挑戦をしたほうがいいんだなって思いました」と現在の心境を明かした。

 桜井玲香は「乃木坂の楽屋ってみんなめちゃくちゃワイワイやってるんですけど、そのなかで1人黙々と書き続けていたのは見ていて、本当にすごいなって思ってたんですよ」「あんなにうるさいなかでも文章組み立ててるんだ」と高山について述べると、中田から「静かにしてやれよ!」とツッコまれていた。次週は3月26日放送だ。

(文=向原康太)

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