乃木坂46 松村沙友理の好きなところを4期生メンバーが熱弁 矢久保美緒「“かわいい”の具現化」

 バナナマンが司会を務める、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。1月20日放送回では「4期生 売り込みショー!」がオンエアされた。

乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる』(TYPED)

 同企画は、4期生に先輩2名ずつマネージャーとして付き、4期生のパーソナリティーを紹介、売り込んでいくというもの。同放送では、先輩メンバーがスーツを着て出演した。バナナマンとのトークを楽しむ先輩メンバーの一方で、4期生は緊張気味。なかでも清宮レイは不安げな表情を浮かべる。そんな様子に気づいた設楽統(バナナマン)が「清宮もう倒れそうでしょ?」と話しかけると、清宮は手で顔を覆い隠しながら涙を流した。しかし設楽は「泣きながらでもいいからトークしよう」と続け、スタジオを笑わせた。

 まずは、衛藤美彩と山下美月が、賀喜遥香を売り込み。衛藤曰く、賀喜は10歳まで大阪に住んでいたので関西弁も話せるとのこと。そこで、大阪府出身の松村沙友理と関西弁トークをしてみることに。しかし、会話はすぐ途切れてしまう。松村は「関西弁ってなんやろうな」と悩んだ後、「もしかしてちょっと調子乗ってんちゃうか」といきなりきつい一言を放つ。いきなりのケンカ腰にスタジオは爆笑。日村勇紀(バナナマン)は「調子乗ってないよね? 言われたから言ってみよう」と賀喜にケンカをふっかける。賀喜は「調子乗ってへんわ!」と松村に言い返すと、松村も「奥歯ガタガタ言わせたんで!」「あんた、私の根性何色や思ってんねん」と言い放つ。根性の色を聞かれ困った賀喜は「……赤色や思ってるわ」と返答。松村は「ほんまは“根性ババ色や!”(性根が腐ってる)って言わしたかってん……」と話し、賀喜を笑わせた。

 続いて高山一実と北野日奈子が柴田柚菜を売り込み。さっそく高山恒例の姓名判断を始める。高山は“柴田”という名字が、人徳、出世、順調を表すものだと絶賛。また、柴田はハートが強いという。そこで本番一発勝負のミニゲームを行うことに。失敗した場合、高山と北野がそれぞれ嫌いな食べ物を食べなくてはならないという罰ゲームが。足元のペットボトルに割り箸を落とし入れるゲーム「ペットボトルダーツ」を行うものの、柴田は失敗。高山と北野が罰ゲームを受けることに。柴田は笑顔で「ごめんなさい」と言うと、高山は「かわいいから許す」と返答した。

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