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『Stand by you』インタビュー

SKE48 古畑奈和&江籠裕奈、エース不在で臨んだ激動の夏「一緒に居なくても心は繋がってた」

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 2018年、結成10周年を迎えたSKE48が、今年3枚目となるシングル『Stand by you』を12月12日にリリースする。「あなたのそばにいるよ」という意味のタイトルが冠せられた同曲は、松井珠理奈がセンター。楽曲・MVとも、唯一の1期生でエースというプレッシャーと10年も戦ってきた彼女に、「一人じゃないよ」と伝えるようなメッセージ性のある作品となっている印象だ。そんな曲を受けて、メンバーたちが感じたものとはーー。

2018/12/12 on sale SKE48 24th.Single「Stand by you」MV full

 リアルサウンドでは、SKE48の松井珠理奈に続き、選抜メンバーの江籠裕奈と古畑奈和にインタビュー。(関連記事:SKE48 松井珠理奈が語る、休業で実感した仲間の絆と心境の変化「みんながいたから復帰できた」)先月末、デビューから7年を迎えた5期生のベテラン2人に、楽曲についてはもちろん、珠理奈への思いやお互いへの思いなど時間の許す限り語ってもらった。(松本まゆげ)【最終ページに読者プレゼントあり】

「珠理奈さんにも特別な存在だと思ってもらえたら」(古畑)

左から古畑奈和、江籠裕奈

――今回の楽曲は、歌詞が比較的伝わりやすいものになっていますね。

古畑奈和(以下、古畑):人によっては、家族とか恋人とか友達とかいろんな人に宛てられる曲だと思うんですが、やっぱり珠理奈さんが戻ってきてはじめてのシングルだったので、個人的にも珠理奈さんに向けた気持ちが強くて。タイトルからも歌詞からも、「いつでもそばにいるんだよ」というメッセージを感じ取ってもらえたらすごく嬉しいなと思っています。

――珠理奈さん、いろんな場でメンバーの心強さを話していますよね。感じ取れている証拠ではないかと。

古畑:珠理奈さんがそう思ってくれているなら嬉しいですね。自分たちも気持ちをちゃんと乗せられる曲ですし、もちろん、ファンのみなさんのことも。歌詞の相手は恋人だけど、恋人をファンのみなさんに置き換えて「いつでもそばにいるよ」って伝えたいし、そういう存在になれたらいいなって思いました。

江籠裕奈(以下、江籠):それに「大切な人は一番近くにいるんだな」と教えてもらえる曲でもあります。聴くと、近くにいる人を改めて大切にしようって思えますね。聴いてくださるファンのみなさんにもそんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

――曲を聴いたり歌詞を見たりしているだけでも、自然と浮かんできますよね。では珠理奈さんに伝えたいところと言うと……?

古畑:もうタイトルの「Stand by you」自体を届けたいです! 歌詞で言うと〈恋人はそばにいる 今はまだ友達でも きっといつの日にか 特別な人になるんだ〉というフレーズは、私たちにとって特別な存在である珠理奈さんに、私たちのことも特別な存在だと思ってもらえていたら嬉しいなと思っていたので印象に残っています。歌詞だけではなくて、MVも含めてそういう感情が強かったと思います。

――MVでは、最初は珠理奈さんがメンバーみんなに優しく声をかけていました。

古畑:自分のことは構わずに仲間を励ましていましたよね。それで、自分がわからなくなっちゃって場面が暗くなってしまうんですけど、今度はメンバーが珠理奈さんに声をかけて明るい場所に連れ出すんです。そんなシーンとあわせて聞いていたので余計に。

江籠:すごいグッと来ましたね。ストーリー性がありましたし、ミュージカルみたくワンカメで撮っているみたいなシーンの切り替わりも印象的です。あと、机の上に何のためらいもなく乗れるようになりました(笑)。

古畑:本来は乗ったりしないもんね!(笑)。

江籠:うん。教室で、机の上に立って踊るなんてなかなかできないので新鮮でした。楽しかった思い出です。

――ダンスはどうでしたか? 教室というシチュエーションをうまく使ったシンクロダンスでしたが。

古畑:確かに。衣装の前と後ろが白とオレンジに分かれていて、ターンしたときバッ!と全員の色が変わらないとキレイに見えないんです。俯瞰から撮るカメラは前と後ろの色が両方見えるぶん、ズレると目立ちやすいんですよ。1ミリもズレないようにしなきゃいけないのは難しかったです。

――前回のシングル曲「いきなりパンチライン」とはまたちがった感じですね。

江籠:そうですね! パンチラインは勢いが大事だったので。

古畑:勢い! カッコいい! イエイ! みたいなね。今回はガラッと変わって精密な動きが求められました。

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