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777☆SISTERSら振り返った“ファンとの軌跡” 『Tokyo 7th シスターズ』メモリアルライブレポ

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 ライブ開幕後、777☆SISTERSはイメージビジュアル同様、円陣を組んで登場し、「僕らは青空になる」を披露。曲中では、メンバーが客席を背に向け、互いの表情を幾度となく見つめあっており、その様子は、彼女たちが歩んできた道のりを振り返っているかのようだ。“メモリアル”という言葉の指すところはつまり、“多くのアーティストが憧れる日本武道館でライブをすること”ではなく、過去に踏んできたステージでは叶わなかったであろう、日本武道館ならではの円形の会場を用いることで、“メンバーとファンがこれまでの軌跡を振り返る”ところにあったのではないだろうか。客席のサイリウムより放たれたスカイブルーの光も、彼女たちの辿り着いた“青空”のようであり、この点においても、イメージビジュアルを忠実に再現していたのだろう。記念すべき初シングル曲である「僕らは青空になる」が、ひとつの完成形に到達したという意味で、この日のライブはまさに“メモリアル”だと感じられた。

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 そんな777☆SISTERSを後に、新曲「ひまわりのストーリー」を携えたLe☆S☆Caが登場したところで、ユニット楽曲コーナーへ。各ユニットによるパワフルなステージからは、特にNI+CORAとCi+LUS、そしてSiSHについて綴りたい。

 新アルバムにおいて、「プレシャス・セトラ」を発表したSiSH。同楽曲は、過去作「お願い☆My Boy」などとは異なり、ボーカルが隙間なく敷き詰められたサビが特徴的で、先述のLINE LIVEにおいて、メンバーの清水が「(レコーディング時に)『いつものSiSHじゃない!』と感じた」とコメントしていたほど、過去にはないアップテンポなナンバーだ。この日のステージは生バンドが支えていたこともあり、これまでのSiSHにはない、爆発力を備えたパフォーマンスを目撃することができた。

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Le☆S☆Ca
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 また、NI+CORAの姉妹ユニットとして結成されたCi+LUSは、今回のステージが初のライブとなる。そんなCi+LUSは、弾むようなモータウンビートが特徴的な「アイコトバ」を歌唱。一方のNI+CORAは打って変わり、好戦的なロックナンバー「CHECK’MATE」を歌い上げ、会場をこの日一番のボルテージへと導いた。

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