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2ndシングル『マイ・フレンド / キミでいっぱい』インタビュー

EBiSSHが語る、ギャップを武器に目指す“大舞台” 「僕たちが先頭に立っていけるグループに」

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これ1枚でEBiSSHがわかる

ーー2ndシングル『マイ・フレンド / キミでいっぱい』ですが、まず「マイ・フレンド」はEDMのナンバーで温かい曲ですね。

NAOYA:前のシングル「恋のタイミング」とは違ったタイプで、聴くと気持ちが明るくなる応援歌です。僕はダンサーとして、笑顔を多めにパフォーマンスするように意識しています。

KOHKI:MVでは最後にみんなですごく笑っているシーンがあって、最初はなかなか笑えなかったんですけど、どんどん本当に楽しくなって。最後のシーンの笑顔は、素のみんなの本当の笑顔です。

TETTA:歌の面では、いかに聴いてくれる人の背中を押してあげられるかを考えて歌っています。ライブに来てくれる方の中には悩みとかいろいろな気持ちを抱えながら来ている人も多いと思うので、ライブを見てもらって、励ませたり、何か与えてあげられるものがあれば、何でもしてあげたいし。来てくれた方の人生に、少しでも関わっていけたらと思って歌っていますね。

REI:この曲は応援ソングで、歌詞にはこんな風に言葉をかけてもらったら頑張れる! と、思ってもらえるような言葉がたくさん入っていて。家で歌詞を読みながら、こんな風に歌えたらいいなと考えて臨みました。

ーーEDMとは言っても、単なるEDMというわけではなく、独特の浮遊感や落ち着いた感じもある曲なので、いろいろ難しそう。

REI:練習のときもみんなで「難しいね」って話になります。ライブでは踊ることに必死になって、周りの音が聴こえなくなったり、歌がおろそかになってしまうことがあって、そこは課題ですね。

TETTA:僕は感情が入りやすくなるので、一歩引いて抑えめにすることが課題です。気が焦るとリズムが狂うので、冷静さを保ってしっかり音を聴くようにしています。でも歌には感情を込めないといけないので、そこのバランスも難しくて。

NAOYA:この曲は、今までの曲よりいちばん聴いて練習しました。こういうのってコツがあるわけではないので、とにかく聴いてリズムを体に染みこませるしかない。音をよく聴くように心がけています。

KOHKI:今までの曲は、バンッて印象的に鳴る音があって、動きを合わせやすいところがあったんですけど、この曲はトラックが淡々とした雰囲気なので、リズムが取りづらくて、途中で分からなくなってしまうんです。だから、本当に何度も聴いて練習しました。

ーーそしてもう1曲の「キミでいっぱい」は、昔のソウルバラードみたいな雰囲気で、これは本当に大人っぽい曲ですね。

NAOYA:はい。「マイ・フレンド」とは、がらりと変わって、すごく大人っぽい曲です。「マイ・フレンド」とのギャップじゃないけど、大人でセクシーな自分を見せたいと思って、超格好つけることを意識しています。振り付け自体も、激しく踊る感じではないので、それも逆にすごく難しいです。今までの曲で、いちばん難しいんじゃないかな。音数も少ないし。だから雰囲気で魅せないといけない部分があって。その面では、すごく苦戦しました。

KOHKI:普段踊っているときの難しさとは、違う種類の難しさです。ゆっくりした動きや止まっているときの、格好いい形を見つけなくちゃいけなくて。自分の中で、それがなかなか見つけることができなくて、本当に難しいです。

ーー歌も表現力が必要な曲で、相当難しいですよね。

REI:後ろに乗る感じのリズムの取り方もそうだし、音数が少ないので、その分歌がすごく目立つんです。だからレコーディングのときの緊張感もすごくて、そうなるとつい力も入ってしまって。Kさんから「もっと力を抜いて」って。でも自分的にはこういう曲調がすごく好きなので、自分なりの表現の仕方を考えて歌いました。全体的にに大変でしたけど、同時に楽しいレコーディングでもありました。

TETTA:僕は、この曲を聴いたとき、格好いい曲だ! と思いました。今までの僕たちにはなかった曲調だったので、今までのような歌い方では合わないと思って。どういう声が、「キミでいっぱい」という楽曲に合うのかをすごく考えましたね。今まではけっこう囁くように歌うことが多かったんですけど、Kさんから「力強くやったほうが曲に合う」と言ってもらって、力強さも意識しています。今までに僕が歌ったことのない歌い方だったので、新しいチャレンジだったし、発見もあるレコーディングになりました。

NAOYA:それに僕個人としては、EBiSSHの曲の中でいちばん歌っている曲です。ラップをやっているんですけど、それがけっこうメロウなラップで、レコーディングのときにはKさんから「向いてる」と言ってもらったので、自分の武器を一つみつけてもらった感じで、もっと研ぎ澄ませていきたいです。

ーー大人が聴いても、納得してもらえる曲じゃないかなって思いました。実際に大人から反響があったり?

TETTA:僕の父親が「いちばん好きな曲だ」と言ってくれました(笑)。

REI:うちの父も「好きな曲だ」って。リリースイベントでは、立ち止まって聴いてくれるお客さんの中に、大人の男の人も本当に多くて。うれしいけど、良いところを見せようと思って、ちょっと緊張しちゃいますね(笑)。

KOHKI:逆に「マイ・フレンド」は、『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド〜機動救急警察〜』(TBS系)のエンディング主題歌でもあるので、リリースイベントでは小さい子どもたちがたくさん集まってくれます。だから、本当に真逆の2曲ですね。

ーー先ほど、EBiSSHの個性はギャップだと話していて。今回のシングルの2曲が、そのギャップをよく表しているかもしれないですね。

NAOYA:その通りだと思います。これ1枚聴いてもらえれば、僕らの両面の魅力を分かってもらえると思います。きっと2曲聴いて、「え?同じ人なの!」って驚くんじゃないかな(笑)。

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