V6、大原櫻子からバカリズムまで……秦 基博の”プロデュース力”を読む

 こうした例から見ると彼が多方面で活躍する理由の一つに“声”があることは間違いないが、新たに始まる試みからは決してそれだけではないことがわかる。9月6日には秦がオファーし、岡崎体育がリミックスを手がけた「鱗(うろこ)‐岡崎体育Remix‐」が配信されるほか、『バズリズム』(日本テレビ系)で生まれたバカリズムとのユニット・ハタリズムも本格始動。8月26日には秦が作曲、バカリズムが作詞、ボーカルを務めた「「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する」の配信がスタートし、“バカリズムと”としてメジャーデビューする。今後も他アーティストとのコラボを通じてその作曲センスやプロデューサーとしての才覚を生かし、さらに活躍の幅を広げていきそうだ。

(文=村上夏菜)

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