乃木坂46「逃げ水」、実験的サウンドでチャート独走 前例のない“三段パンチ”構成とは?

 1番と2番で計2回登場する「月の光」。1度目に比べて2度目は少しだけ音量を上げ、強く歪ませて音を割っている。それにより、2度目の方がその存在をよりはっきりと近くに感じるように出来ている。“幻”がほんの少しだけ近くに感じる瞬間だ。“追いかけても追いかけても逃げてゆく夢”を歌っていながら、実はちょっとだけ近付いている作りになっているのである。

■荻原 梓
88年生まれ。都内でCDを売りながら『クイック・ジャパン』などに記事を寄稿。
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