乃木坂46 西野七瀬、リハ中に起きた秋元真夏とのトラブル明かす「真夏がいると……」
西野からのタレコミは、音が出せないためイヤモニを付けて行ったリハーサルの中で片方の耳から“変なの”が聞こえてきてピッチが取れなくなったと話した。続けて、西野は「隣に真夏がいてノリノリで歌ってたんですよ。歌声が綺麗にキーが合ってないというか……真夏がいると歌えない」と明かした。その話に秋元は、「私は全力で歌おうと思ってて、両耳にイヤモニをしてたので外に歌声が漏れてるとは知らずにガンガン歌ってたら隣のなーちゃん(西野)が笑い出して『歌えないんだけど』って言い出して」とリハーサルでの出来事を話した。
番組終盤では、実際に神宮のライブに足を運んだバナナマンの2人がサイリウムでの「ファンとの一体感」に触れた。設楽統は、3日目「ハルジオンが咲く頃」を川後陽菜が深川麻衣に代わりセンターを務めたことを話すと、川後は「(サイリウムで)アリーナ席が黄色でスタンド席が白でハルジオンの花になってて」と振り返った。続けて、川後は「まいまい(深川)ってすごいんだなって。一番最初にまいまいに連絡して『うれし〜』みたいな」と深川とのやりとりを明かした。
各メンバーの口から、全国ツアーの舞台裏が紹介された今回の放送。次回は「夏休みの課題発表」をオンエアする予定だ。
(文=向原康太)