KAT-TUN『KISS KISS KISS』に漂うアラサーの色気 型破りアイドルの次なる地平とは

20140131-kamenashikazuyath_.jpg『セカンド・ラブ』出演中の亀梨和也

 KAT-TUNの24枚目のシングル『KISS KISS KISS』が3月11日にリリースされた。オリコンデイリーCDシングルランキングで1位を快走している今作は、亀梨和也の主演する話題の夜メロドラマ『セカンド・ラブ』の主題歌ということもあり、セクシーさが際立つ作品になっている。

 MVでは、ソロのシーンが豊富。“エロさ”が売りになっているだけに、妖艶な仕草がこれでもかと収録されている。田口淳之介のスラっと長い手足、上田竜也のぽってりとした唇、中丸雄一のしなやかで美しい手、そして亀梨の女性顔負けの艶やかな鎖骨。それぞれの身のこなし、目線の配り方が、大人の男としてのエロスを漂わせる。ソロシーンが多いのは、メンバーひとりひとりをじっくりと堪能できるようにするためかもしれない。

 一方で、楽曲は90年代のカラオケ全盛期を彷彿とさせるポップな印象。亀梨もラジオで「KAT-TUNには珍しく、カラオケで歌いやすい曲かも」と語るほど。これまでになかった曲調でありながらも、KAT-TUNらしさを感じさせるのは、さすがだ。

 とはいえ、KAT-TUNファンとしてはメンバー同士のからみにも萌えたい。そんなかゆい所に手が届いているのが、初回限定盤に収録されているメイキング映像だ。メンバー同士が指令を出して応えるコーナーも。壁ドンやキス顔など、アイドルらしい一面が楽しめる。

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