Chapter lineが目指す、四つ打ちロックの新たな段階「ノレるけど、歌詞が刺さるバンドでありたい」

「今のシーンを担うバンドになっていきたい」

Chapter line 「夜が終わり」全曲試聴トレイラー映像

——ミニアルバムの表題曲「夜が終わり」は、どういう感情がモチーフになったんでしょうか。

小浦:僕はほとんどの曲で、物事の終わりについて書いているんです。終わりがあるってことを大事に思いたい。だから「今を生きる」という曲になっていると思います。

——「大言壮語の逆襲」にもそういうテーマは通じ合っている?

小浦:「大言壮語の逆襲」に関しても、結局は「今」のことを歌っていると思います。自分の口にしたことが大言壮語だったとしても、それによって自分が強くなることができる。そういう意味では今を歌った歌になっているんじゃないかなって。

——こういう歌詞って、いつ、どういう時に書きますか?

小浦:時間帯で言うと寝る前か起きた後すぐが多いです。頭がぼーっとしている時に書いていることが多いですね。なので基本的にはノートにペンで書いています。

——たとえば「微かな光」とか「虚無感」とか、そういう夜の情景は多いですね。

小浦:そうですね。「微かな光」はまさに〈明け方の空をぶち壊したくて〉とか言っているんで。夜中に書いていて朝になっちゃって、「ああー!」って思ってカーテンをバンって閉めたようなタイミングだったと思います。

——小浦さんとしては、どういう風に自分の書いた歌詞や音楽が届いていくという意識を持っていますか?

小浦:歌詞に関しては自分がつまづいたものに対する救いを求めていたりする曲が多いので。この曲を聴いて「わかる」と感じるなら、「あなたは一人じゃないんだよ」って言える作品になっていると思います。その上で、僕らはライブバンドなので、ステージは楽しんでほしいっていうのがある。

——Chapter lineとしてこの作品はスタート地点なわけですが、今後はどういう風に変わっていきたいと思いますか?

小浦:まず、作品がいろんな人の耳に触れるというところ、知ってもらえるというところは嬉しいです。ただ、僕らはギターロックをやっているライブバンドなので、今のシーンを担うバンドになっていきたいという思いはあります。ノレるけど、歌詞がグッと刺さってくるみたいなバンドでありたい。「Chapter lineじゃなきゃダメなんだ」って言わせるような曲を作っていきたい。

(取材・文=柴 那典)

■リリース情報
『夜が終わり』
定価:¥2,000(本体+税)

〈収録曲〉
M-1: 夜が終わり
M-2:微かな光 
M-3:大言壮語の逆襲 
M-4:ミライチガイ 
M-5:虚無感 
M-6:easy 
M-7:不完全 
M-8:BELIEVE

■ライブ情報
『Chapter line 1st Mini Album「夜が終わり」発売記念ワンマンLIVE』
発売:4月15日(水)
場所:下北沢SHELTER
出演:Chapter line
19:00 OPEN 19:30 START
前売り:¥2,300(+ドリンク代)
前売り一般発売日:3月15日(日)
(問)AND STATE 050-3532-5600(平日12:00-17:00)

オフィシャルWeb2次先行予約
(2015年2月4日(水)11:00~2015年2月22日(日)23:59)

OTHER LIVE
3/1(日)FAD YOKOHAMA w/ ザ・キャプテンズ / 月光グリーン / THE TOKYO /
HISTGRAM
3/10(火)代官山LOOP w/ Made in Asia / BACK-ON / bye-bye circus / オズ
3/12(木)大阪 阿倍野ROCKTOWN
w/ reading note / ホロ / Applicat Spectra
3/26(木)新代田FEVER
w/ Mrs. GREEN APPLE / ARCHAIC RAG STORE

小浦和樹弾き語りLIVE
3/8(日)JAMMIN’茅ヶ崎店
“Chapter line 小浦和樹 地元茅ヶ崎凱旋LIVE
1st Mini Album「夜が終わり」発売記念”
小浦和樹(Chapter line)※小浦弾き語りミニライブ。
start 13:00  無料
INFO: AND STATE 050-3532-5600(平日12:00-17:00)

詳しくはChapter line オフィシャルWebにて

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