凄腕エンタメガールズバンドが行く! Gacharic Spinが考える「個性的であること」

20150226-gacha3.jpgFチョッパーKOGA(左)とはな(右)。

ドラムセットも組んだりバラせたりしますから

──Gacharic Spinは海外でも積極的にライブを行ってますよね。去年も『JAPAN EXPO』に出演してましたし。

はな:最初は本当に偶然で(笑)。ほかのアーティストを観に来たイベンターさんがうちらのライブを観て驚いて、声をかけてくれたんです。

KOGA:バンドをやってたら海外で活動したいって気持ちは少なからずあると思うんですけど、最初はそんなことできるなんて考えてもみなかったのでビックリしました。でも海外に行く機会が増えるについれて、バンドとしてもどんどん強くなっていった気がします。だってめっちゃヘヴィな経験ですし。

まい:普通に生活してたら行かないようなところに自分たちだけで行ったり、全部自分たちだけでやらなくちゃいけないし。確かにとても鍛えられました。しかも驚いたのは、みんなビニール袋1つ分くらいの荷物で行くんですよ、海外に!(笑) 初めてのときは普通にスーツケースで行ったんですけど、「それ、6人分入っちゃうから」って言われたのが衝撃的すぎました。

KOGA:国内でも荷物が多いと機材車がパンパンになっちゃうんで。ものすごく厳しいです、そのへんは。

まい:海外に行くときは「オーバーチャージがかかっちゃうから!」って言われるし(笑)。でも今では荷物をまとめるのも上手になりました。

はな:だって、楽器のセッティングも普通にできるしね。

まい:はい。ドラムセットも組んだりバラせたりしますから(笑)。

20150226-gacha4.jpgオレオレオナ(左)とTOMO-ZO(右)。

チーム対決でライバル意識を強めるのも面白い

──いよいよメジャー1stシングル『赤裸ライアー / 溶けないCANDY』がリリースされます。しかもその内容が、楽器チームがメインの「赤裸ライアー」とガチャガチャダンサーズによる「溶けないCANDY」からなる両A面。このアイデアはどこから?

KOGA:Gacharic Spinでは新しいことをするとき常に何か仕掛けてるんですけど、今回のシングルでも「2チームに分かれて、それぞれが中心になる曲を作ったらどうか」という話になって。そうすればガチャガチャダンサーズとしても新たなスタートを切ることができるし、グループ内でもライバル意識を強めていくのも面白いし、だったら2チームで対決しようということになったんです。今回は楽器チームがメインのジャケットとガチャガチャダンサーズがメインのジャケットを用意したんですけども、どっちのほうが売れるかっていう部分での勝負もあって。もしダンサーズのほうが勝ったら、次はこの2人単体でシングルを出すことになるんです。だから楽器チームとしては何が何でも勝ちたいし、楽器チーム以外のジャケットのシングルは一切買わないで!と思ってます(笑)。

──いいですね、そのバチバチした感じ。

KOGA:例えばアイドルだったら派生ユニットとかあるじゃないですか。でもバンドでこういう遊びができるのってほかにはあまりないと思うので、これがGacharic Spinならではの個性なんでしょうね。

──ガチャガチャダンサーズの2人は最初にこの話を知ったとき、どう思いました?

まい:いつかやりたいっていう夢があったんですよ。なのでうれしいんですけど、その反面不安な気持ちも大きくて。例えば今までは2人だけでMCをしたこともなかったし、本当にパフォーマーとしてバンド内で踊ったりいろいろしてただけなので……不安でしたね。

──かなり不安そうな顔をしてますが。

まい:……(強がった表情&言い方で)全然大丈夫でーす!

全員:あはははは!(笑)

KOGA:なんでムキになるの?(笑)

はな:喧嘩腰?

まい:これは勝負なので。こちらは負ける気はしないんで!

──頼もしいですね(笑)。こういうガチャガチャダンサーズの2人を見て、楽器チームの皆さんはどう思いますか?

KOGA:うん、成長したなって思います。

はな:そうだね。やっぱりこれをやりたいと思ってやってるからでしょうけど、成長が早いというか。だからこっちも負けてらんないなっていうのは常に思ってます。でもうちらはうちらでずっと活動を続けて重ねてきたものがあるので、負けないですけどね!

TOMO-ZO:譲らないね(笑)。

KOGA:でもガチャガチャダンサーズが2人だけでいろいろ経験したことを、今度はGacharic Spinにも生かしていけると思うんです。そうすることでより6人のステージが濃くなると思うので、今回の展開はGacharic Spinにとって大きなプラスになるはずです。2人にとっても成長につながるし、楽器チームにとっても大きな刺激になるしね。

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