超特急が3周年記念ライブで見せた『大人の風格』 異端なスタイルが世間に浸透する日も近い?
超特急が、結成3周年を迎えた記念日である12月25日に、東京国際フォーラム・ホールAでワンマンライブ『BULLET TRAIN ONEMAN “CHRISTMAS” SHOW 3rd Anniversary Special!!!!!!!! 〜聖なる一夜〜』を開催した。
冒頭、ゴージャスな金の装飾が施された燕尾服で登場した7人は「赤鼻のトナカイ」を軽やかに歌って登場。曲終わりには1号車・コーイチが「8号車(超特急ファンの総称)ー! 楽しいクリスマスにしようぜー!」と声を張り上げた。そのまま超特急は「NO.1」を披露しMCタイムへ。訪れた5000人の8号車のペンライトに囲まれたコーイチは「今日は東京のどこにあるイルミネーションよりもアツい」と感動していた。
この日はクリスマスということもあり、超特急は「Jingle Bells」、「We Wish You A Merry Christmas」、「Joy To The world」などのクリスマスソングを並べたメドレーを披露。7号車・タカシがコミカルなメンバーとのやりとりで観客の心をほっこりとさせたソロ曲「タカシのWinter Wonderland」や、各自のソロダンス・ラインダンス・タップダンスなども披露。普段のライブでは見せない特別なひと時を演出した。