May J.は『アナ雪』を経てどう進化? オリジナル新作で見せたボーカリストとしての本領とは

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 May J.が10月8日に2年ぶりのオリジナルアルバム『Imperfection』をリリースする。

 2014年のMay J.は、映画『アナと雪の女王』で日本版主題歌の「Let It Go」を歌い、テレビ番組にも数多く出演するなど、その高い歌唱力を武器にブレイク。しかし、この露出をきっかけに、一部で「歌が上手いだけ」といった意見も見られた。では実際のところ、彼女のボーカリストとしての本質とはどこにあるのだろうか。音楽ライターの猪又孝氏は、彼女の声質の魅力について、以下のように語る。

「May J.は、採点番組などで分かるように、音程・ピッチをしっかりと取れる巧さが注目されていますが、実はブライトでパワフルな声質にも彼女の魅力は表れています。また、彼女は歌詞を表現する能力が非常に高い。1曲全部を聴いた時に、歌の一番訴えかけたい部分が伝わってくるような、歌の中にある物語を一番ベストな形で表現する力があるのでしょう」

 同氏は彼女の持つ表現力が近年の活動で急速に増したと続ける。

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