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Deee-Lite

(ディー・ライト)

底抜けにカラフルでどファンキー、そしてとことんゴージャスな「GROOVE IS IN THE HEART」で一躍グローバル・ヒットを飛ばしたディー・ライト。ファンク大王、ブーツィ・コリンズをフィーチャリングしたこのナンバーは、90年代のダンス・ミュージック・シーンを語る上で絶対にハズせない名曲だ。——ええ、小生もよく躍らせていただきましたとも(回想)。
オハイオ生まれニューヨーク育ちのはっちゃけヤンキー歌姫キアー、モスクワがルーツというスーパーDJディミトリ、東京生まれの韓国人でマニュピレーター担当のテイ・トウワ——この3人の合体自体がまさしくグローバルだが、もちろんサウンドも同様。P・FUNK系のミュージシャンを介したR&B〜ファンク色から、ヒップホップ/レゲエ〜ダブ/70’sアメリカン・ポップス/ハウス、そしてジャズまで……ありとあらゆるサウンド・テキスチャーがなーんの違和感もなく、溶け合っているのだ。これぞ、音楽におけるメルティング・ポット! そして、この雑食性とごちゃまぜ感こそが、いたって陽気なポップ性に結びついているんだなあ〜。また、涼しげな顔して要所要所にラジカルな仕掛けを忍ばせているアタりも実にココロ憎い。
それまで閉鎖的なムードがあったクラブ・ミュージック自体を、どかーんと開放的に転換させた3人。とにかくココロを弾ませたいときには、ディー・ライトで間違いなし(断言)。
現在、ディミトリとテイ・トウワはそれぞれソロでガンガンに活躍中。

制作協力:
OKMusic

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