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BTS(防弾少年団)、日本でも“テレビスター”になりうるか NHK『SONGS』再放送を機に考察

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 本日5月10日、BTS(防弾少年団)がゲスト出演した4月28日放送の『SONGS』(NHK総合)が再放送される。今回同番組は、ネット上で大きな反響のあった番組をアンコール放送する企画「NET BUZZ」でオンエア。今や世界中で人気を集めるBTSだが、とりわけインターネットやSNSを通じた盛り上がり、そしてARMY(=ファン)同士の団結力には目を見張るものがある。

BTS『FACE YOURSELF』(通常盤)

 BTSは楽曲のリリース、ライブに加え、非常にまめに公式TwitterなどのSNSや、V LIVEで動画を更新し、等身大の姿を見せることでARMYを増やし続けている。TwitterやInstagramで「#BTS」などと検索すれば、そこには国境も言語を超えて繋がるARMYたちの姿がある。YouTubeや各ストリーミングサービスの全世界再生回数が多いのは、各国で人気があることを示すのみでなく、ARMYの団結力の証でもあるようだ(参考:BTS(防弾少年団)、欧米圏での人気拡大の理由は? ネットを通してつながる“ファンドム”が鍵に)。こうした事実を踏まえると、「NET BUZZ」でオンエアされるというのは納得の流れだろう。

 では、BTSは“インターネット上”で人気のアーティストなのだろうか。彼らの活躍ぶりを見ると、決してそうではないと感じる。2017年のワールドツアーでは約40万人(10カ国32公演)を動員し、本国のテレビ番組のみならず、昨年11月には『ジミー・キンメル・ライブ!』などアメリカの人気番組にも出演。ちなみにBTSが出演した『SONGS』は、韓国、アメリカ、イギリスなどでも放送された。

 今回番組ではMV同様、30人のバックダンサーと「Not Today -Japanese ver.-」でシンクロダンスを披露。激しい動きでありながら、一糸乱れぬパフォーマンスに驚くはずだ。BTSの楽曲はサウンドが非常に洗練されており、コアな音楽ファンも聴きごたえのあるものばかりだが、こうした目で見て楽しめる華やかなパフォーマンスも魅力の一つ。筆者も実際に息のあったダンスや軽やかなフォーメーションの切り替えを観て、ますます尊敬の念が増したものだ。誤解を恐れずに言えば、非常に“テレビ映え”するグループだと言えるだろう。

BTS (방탄소년단) ‘Not Today’ Official MV (Choreography Version)

      

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