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キンキ 堂本剛、関ジャニ 渋谷すばる、KAT-TUN 上田竜也…グループと一味違うソロコンサートの顔

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 近年、グループに所属しつつもソロコンサートを行なうジャニーズメンバーが目立つ。Sexy Zone ・佐藤勝利、菊池風磨、中島健人やA.B.C-Z・橋本良亮などの若手は、毎年夏に『Johnnys’ Summer Paradise』と銘打ったソロコンサートを行なうのが恒例になりつつある。先日もKAT-TUN・亀梨和也が初のソロコンサート『KAT-TUN KAZUYA KAMENASHI CONCERT TOUR 2017The一 〜Follow me〜』を行なうことが発表されたばかりだ。そこで今回は、グループに所属しながらソロコンサートを行なったことがあるメンバーをピックアップし、そのコンサートの特徴やグループコンサートとの違いを考えてみたいと思う。

KinKi Kids 堂本剛

 ソロコンサートの第一人者といえば、KinKi Kids・堂本剛だろう。ジャニーズの中で自作の曲でソロシングルデビューを果たしたのも、剛が初。2005年からはソロプロジェクト「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」をスタートし、KinKi Kidsでのアイドル活動とソロ活動を完全に切り離して活動してきている。ソロコンサートは堂本剛名義で行なった2002年の『TSUYOSHI DOMOTO LIVE “ROSSO E AZZURRO”』を皮切りに、ENDLICHERI☆ENDLICHERI、ソロアルバム『美 我 空- ビ ガ ク 〜 my beautiful sky』では「剛 紫」、ソロプロジェクト「SHAMANIPPON」では「堂本剛」と、作品によってプロジェクト名や名義を変えながら、毎年コンスタントにソロコンサートを行なっている。そんな剛のソロコンサートは、“堂本剛”の感性が詰まったものとなっている。例えば、KinKi Kidsのコンサートで見せるアイドルらしさではなく、彼がこよなく愛するブラックミュージックの要素がたっぷり詰まっており、歌詞が<TU>のみでリズムを刻んでいる曲「TU FUNK」などは、その最たるものだろう。ネット上でも「マニアック」という感想がある通り、ソロコンサートではアイドル・堂本剛ではなく、アーティスト・堂本剛としてパフォーマンスをしているのだ。

関ジャニ∞ 渋谷すばる

 多くのメンバーがソロコンサートを行なっている関ジャニ∞だが、中でも個性的な歌声と圧倒的カリスマ性でファンを魅了する渋谷すばるについて特筆したい。渋谷はご存知の通り歌とギターを得意とし、最近ではブルースハープもお手の物。関ジャニ∞のコンサート内のソロコーナーでもロック歌手のようなパフォーマンスをすることが多い。そんな渋谷が本格的にソロコンサートを行なったのは、2015年の『渋谷すばる LIVE TOUR 2015』からである。時を同じくして、映画『味園ユニバース』に主演し、初のソロシングル『記憶/ココロオドレバ』も発売。ソロ活動にエンジンをかけてきている。関ジャニ∞といえば、コンサートではダンス・バンド・コントなどワチャワチャ感満載のパフォーマンスでファンを魅了しているが、渋谷のソロコンサートではその片鱗はほとんど見られない。もちろん、持ち前の人を笑わせる力は発揮されているが、関ジャニ∞の曲や有名アーティストたちのカバー曲を熱唱し、純粋に「音楽」だけで勝負をしている。その姿はアイドルではなく、シンガー・渋谷すばると言えよう。

      

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