TOKIO松岡昌宏、ジャニーズ内の小栗旬人気を明かす「松本潤からも生田斗真からも小栗君の話が…」

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(C)タナカケンイチ

 フジテレビ系列にて1月21日、『TOKIOカケル』が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが、駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには小栗旬が出演し、軽快なトークを繰り広げた。

 番組序盤、城島茂がTOKIOメンバーで名古屋へ新幹線移動をしていた際に、小栗と山田優夫妻に遭遇したエピソードを披露。小栗はTOKIOと遭遇したことについて「TOKIOが(新幹線の席で)1列に並んでて……」とコメントすると、国分太一は「そこにいた客が驚いただろうね」と述べ、松岡昌宏も「みんな(TOKIO)気を使って(席を)立ってたからね」と明かした。

 次に、松岡が「初めての給料は何に使った?」とメンバーに質問。まずは、松岡自身が初給料でハマチをブロックで購入したことを告白すると、小栗は、不二家の名物お菓子である「ペコちゃんのほっぺ」を、TOKIOで唯一バイト経験のある山口達也は「高校1年生の頃に給料を自分で使うことが考えられなかったから、弟にオモチャを買ってあげた」と話した。最後に、城島は19歳の頃に初めてもらった給料で「衣装で使えるように」とロングコートを購入したことを明かし「頂いた給料の5万円全額を使ったから、その後何も食べられなくて大変だったね」とコメント。山口が思い出した様に「初めてコートを買った時に俺もいたんだよ。『付き合ってくれ』って言われて夜にロングコート着て、襟立てて吉野家に行った」と暴露し、スタジオには笑いが起こった。

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