交通系YouTuberスーツ、“地獄の激安ルート”で伊香保温泉へ 発見満載の旅に視聴者「ひとり旅したくなった」
2026年2月9日、YouTuberのスーツが自身のYouTubeチャンネルを更新。普通列車で伊香保温泉に向かう様子を公開した。
スーツは鉄道や旅行の情報を発信している、チャンネル登録者数121万人超えの人気交通系YouTuber。今回アップされた「地獄の激安ルートで伊香保温泉に行ってみた!」は、上野駅14番ホームからスタート。群馬県にある伊香保温泉に行くために、特急「草津・四万1号」に乗車しようとするも動画撮影日は2025年12月30日という年末。指定席が売り切れてしまっており、デッキにも乗客がいる状態だったため、発車を見送る。改めてルートを検索してみると、面白い行き方を発見。本来であれば上野駅から渋川駅まで1時間36分、4600円かかるところ、普通列車を乗り換えることで3時間23分かかるが、1909円で行けることが判明。このルートで伊香保温泉を目指していくという。
まず駅構内のベックスコーヒーで朝食を食べると、さらなる運賃節約のために浅草駅まで歩いて行くことに。浅草駅から東武スカイツリーラインに乗車し、空いている車内の窓を開けて東京の下町の風景を映しながら進んでいく。曳舟駅で急行列車に乗り換えると徐々に車内が空いていく。「繁忙期こそ普通列車」と語っているうちに久喜駅に到着。次は東武伊勢崎線に乗り換えていった。
終点の館林駅に到着すると、再び乗り換え。「いろんな電車が楽しめて面白いじゃん。普通列車のぶらり旅も」と話しながら乗り換えた電車に付いている「モハ805-2」をネットで調べると、1980年6月に製造された車両であることが判明する。昔の電車は連結面に窓がついており、レールが見える。「動く鉄道博物館だよな」と、何気ない風景も楽しんでいた。
そうこうしているうちに、太田駅に到着。特急列車の待ち合わせ時間を利用して、トイレや買い物をするために改札方面に向かっていく。売店はなかったが、展示してある模型や写真などを楽しんでいった。さらに、実は普通列車は法律によって料金が決まっているため特急列車で利益を出していることや、リバティりょうもう号が新型車両になって料金が上がったことなど、さまざまな知識を語っていた。
伊勢崎駅では、JR両毛線に乗り換え。一度改札の外に出るため、売店で昼食を調達してから電車に乗り込む。座席の窪みを見て、「バケットシートと言って、ちょっと窪んでいるんですよ。7人掛けですと書いても守らないということで、座席に窪みをつけて定員を守ってもらうかという発想で作られているらしいです」と語っていた。ここで購入したサンドイッチ、おにぎり、カフェラテでお昼ご飯。「没個性的な電車の方が、自分が主役になれる感じがして面白いと思う」と語り、車窓から見える風景も楽しんでいた。
新前橋駅で最後の乗り換えをして、目的地の渋川駅に到着。最終的に都内から1791円で移動ができたため、浮いた2869円でS&P500を買って動画を終えていた。
そんな同動画には「やっぱりこういう旅こそスーツチャンネルの原点のような気がしますね」、「『自分が旅の主役になれるような気がする』スーツさんのこのコメント見て、ひとり旅したくなりました」、「ここまで電車移動を楽しむのはすごい」などのコメントが寄せられていた。



















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