交通系YouTuberスーツ、真冬の北海道を鉄道で一周 2時間30分の動画に称賛の声「すばらしい旅をありがとう」

 交通系YouTubeチャンネルの「スーツ / Suit Channnel」が1月30日、「【2泊3日】真冬の北海道を鉄道だけで一周する!【長すぎる】」と題した動画を更新。その名の通り、真冬の北海道を2泊3日という期間で、鉄道だけで一周する様子を公開した。

 動画の冒頭で港湾「苫小牧港」にやってきたことを伝えたスーツ。愛知・名古屋より太平洋フェリー「いしかり」に乗船し、40時間かけてやってきたという。ここから北海道一周の旅が始まる。なお撮影が行われたのは2025年の1月だ。

 大きく説明すると苫小牧から釧路に向かい、網走を抜けて、旭川に到着。そこから再び苫小牧を経由し、函館へと行く。特急券など含め、乗車券だけで16000円程度の出費だったそうだ。まずは特急「北斗5号」札幌行きに乗車する。中国・台湾の旅行者が多く、席は全て売り切れているという。

 そこから南千歳駅に到着すると、釧路行きの電車に乗り換え。電車の窓はあたり一面雪景色が広がっている。畑を覆い尽くした真っ白な雪景色は見ていて壮観だ。そんな景色を眺めている間に北海道の東部(道東)に位置する釧路に到着。とにかく雄大な面積を誇る北海道……釧路駅のホームも非常に広々としたスペースになっている。

 ただスーツは釧路には降りずに、そこからさらに東にある厚岸町へと向かう。初日は厚岸の評判の高い施設「ホテル五味」に宿泊するようだ。さらに夕食はホテル内の「グリル五味」でいただくことに。スーツは「(厚岸湖は)年間を通して水温が低く、一年中、牡蠣の旬のシーズン」と説明。グリル五味ではそんなカキを贅沢に味わった。フライをはじめ、ソテー、ベーコン巻き、炊き込みご飯などの食事を楽しんだ。

 次の日は翌朝6時に電車に乗りこみ、再び広い広い北海道を移動するスーツ。2日目は北海道弟子屈町にある川湯温泉(かわゆおんせん)に宿泊するようだ。移動中の車窓からは数多くの鹿が見れるなど、動画だけでも動物が森の中に生息していることはわかる。東京ではまず見られない景色だ。

 何度も言うが北海道は広く、「せっかく行くなら函館と札幌を旅行したい」と考える人は多いだろうが、その2区間を結ぶ特急列車に乗っても移動時間は4時間弱。それだけでも北海道を一周することがどれだけ大変かわかるだろう。

 一方で北海道を旅することで得られるものも大きい。圧倒的な食・自然を有し、独自の文化は訪れる人々の心を掴んで離さない。この動画のコメント欄には「すばらしい旅をありがとう」「釧路の先なかなか行けないし撮り鉄など光景も特別感あって楽しいです。寒い中有難うございました」「この冬に北海道に旅行する予定だからありがたい」などの声が寄せられている。

 2時間30分弱という長い動画だが、見ているだけで北海道を少しわかったような気になれる内容だ。気になる人は休みの日にでも「スーツ」のチャンネルをチェックしてみよう。

【2泊3日】真冬の北海道を鉄道だけで一周する!【長すぎる】

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