アルミ職人が軽トラを“キャンピングカー”に改造 豪華な内装に視聴者「秘密基地感がやばい」
YouTubeチャンネル「たつおと海子 Tatsuo&Umiko」が11月8日に更新され、アルミ職人が軽トラを改造した模様が届けられた。
「たつおと海子 Tatsuo&Umiko」チャンネルでは、たつおさんと海子さんが自ら改造したキャンピングカーで様々な場所を訪れる動画が公開されている。車中泊、DIY、アウトドア を楽しむチャンネルとして人気を博し、記事執筆時点で368 本の動画が公開され、チャンネル登録者数は28.3万人にものぼる。
今回、たつおさんと海子さんはアルミの鍛冶屋「A.F.C」の中村社長の所有車兼デモカーを見せてもらうことに。中村社長はアルミの加工技術を活かし、さまざまな軽トラカスタムをしているという。
まず一見して特殊な軽トラックであることがわかる。ベースはダイハツの軽トラだが、荷台部分にはキャンピングシェルが備わっている。外壁はアルミのフレームで作られているため、軽くて安心感が得られるという。中にはイスとテーブルもあり、寝られるように折りたたみベッドも備わっている。
運転席と荷台の壁はぶち抜かれてあり一体となっている。なんとシェルの中にはハンモックも用意されていて、かなり自由度の高い作りとなっていた。秘密基地感があり、多くの人がワクワクできるような作りだろう。天井はオープンできる仕様になっており、寝ながら星空を眺めることができる。
非常にユニークな車だが、たつおさんは見終えて「シェルがすごいね。アルミ複合板は軽トラシェルの素材として最適だと感じた。めっちゃ軽量で強くて、軽トラにシェル作るならこれがベストだと思った」と感想を明かし、海子さんも「軽くて丈夫だしね」と同調していた。
このアルミ職人による軽トラカスタムは視聴者にも衝撃だったようで、コメント欄には「秘密基地感がやばいですね こんなの一台あったら楽しいだろうな」「色んなアイデアがあってとても参考になります」「トランスフォーマーみたいですね!ロボットになりそう」などざまざまな声が寄せられている。
趣味を詰め込んだ移動式空間。なんとなくロマンも感じられるこちらの動画が気になる人はぜひ「たつおと海子 Tatsuo&Umiko」チャンネルをチェックしてみよう。























