人気芸人が豊田商事会長刺殺事件の現場に潜入 初取材の裏側を明かす『ドーピングトーキング』8話

芸人たちが「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな出来事を体験。それを映像なしの話術だけで、ユーモアを交えつつ披露するというトークバラエティ番組『ドーピングトーキング』。
その最新話である8話が10月26日に放送された。
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8話でトップバッターを務めたのは、錦鯉の渡辺。キャバクラ好きの渡辺が今回訪れたのは、茨城県土浦のキャバクラ。キャバクラ界隈でアツいと言われている理由を探りに行ったという。実際、土浦に降り立ってみると「桜町」というエリアが歓楽街なのだそう。20時になり、明るいお店に入るとビジュアルのレベルが高いキャバ嬢たちが揃いぶみ。かわいい遺伝子が強く、そして付き合うなら真剣にというのが土浦のキャバクラの特長なのだそうだ。また、このキャバクラには託児所があるのだそう。そして3件を回ったところ、全員かわいかったのだそうだ。これを受け、渡辺は土浦を「日本の中枢」と例えた。しかも、そう語るのにはもうひとつ理由があるようで……その内容はぜひ放送を見て確かめてほしい。
続いて指名されたのはザ・マミィの酒井。実は酒井、今年の2月に週刊誌2社に突撃されたのだという。その理由が「自分の子供が、奥さんが他の芸人と不倫してできた子である」という噂について。これについて酒井は、まったくのデタラメだと否定したそう。それゆえ、記事にはならなかったそうなのだが、酒井はもしこれが記事になっていたら、奥さんも子どもも悲しむのではないかと思ったという。そこで、今回、週刊誌を逆取材に行くこととなった。
そして出所を探ったところ、記者は「上司から言われただけで……」と回答。ただ、上司は定期的に会合をやっており、そこには芸人やテレビ関係者、事務所のマネージャーが参加しているのだそうだ。そこで、酒井は営業の楽屋で芸人に探りを入れることに。すると、浮上したのはみなみかわだそう。そこで、みなみかわに直接会いに行ったところ、みなみかわは「酒井のことが本当に心配で、いろんな人に聞いてまわっていたところ広まってしまった」という。そして、みなみかわに聞いたところTKOの木下の存在が浮上。しかし木下は情報源NGでと断り。最終的に酒井は火種となった先輩に近づいたという。
街裏ピンクは40年前の豊田商事会長刺殺事件の部屋を直撃。すると、普通のマンションの一室だったという。そして、取材を全部断っていたものの、初めて入れてくれたそう。その理由はなぜか、ぜひとも注目してほしい。
最後にドーピングトーキングを語ったのは、ヤーレンズの出井。都市伝説界隈で噂のフラットアースの日本の第一人者・中村さんに会いに行ったそう。そして、その第一人者からの話しを、出井は流暢に披露した。事実に基づく話から、信じるか信じないかわからない話まで幅広く披露された今回。果たして、次週はどんなドーピングトーキングが楽しめるのか。乞うご期待!
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