ナダルが日本トップクラスのハッカー集団に突撃 SNSの乗っ取りの裏側を明かす『ドーピングトーキング』3話

ABEMAで8月30日夜10時より放送が開始したオリジナル番組『ドーピングトーキング』。
同番組は、芸人たちが「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな出来事を体験。それを映像なしの話術だけで、ユーモアを交えつつ披露するというトークバラエティ番組だ。
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最初にエピソードを披露したのは、アントニー。彼が1番好きな雑誌『実話ナックルズ』の編集部に突撃。アントニーが開口一番「ウソとか盛ってることはある?」と聞くと「嘘は一切ございません。真意不明だったり、噂程度の話はイニシャルにしている」と回答したのだそう。さらに、ナックルズ編集部の7人にMC粗品について何かあるかと聞くと「意味がわからないぐらい何もない」とのこと。次は平成ノブシコブシの吉村「ぱったり数年前から何もない」とのこと。参加者の情報は幸か不幸かなかった。
続いてのプレゼンテーターはコロコロチキチキペッパーズのナダル。彼はSNSの乗っ取りについて日本トップクラスのハッカー集団を突撃。カフェでパソコンを置いてその場を離れることがいかに危険か、フリーWi-Fiの危険性、乗っ取り被害に対して一瞬で「乗っ取られました!」っていっている人はいかに嘘かと言うことなどを話した。
続いて、レイザーラモンRGがトークしたのは、港区女子が集まる青山のバーについて。一昔前までは、港区女子といえば麻布や六本木というイメージが強かったが、今は青山が主流。そこにRGが本当は取材したい第一希望として出していた習志野空挺団の人がやってきたのだと言う。現在の空挺団はモテすぎて、祭りのイベントに8万人が訪れるくらいなのだそう。しかも、公式のお見合いパーティーも行われるとのこと。イメージが変わる空挺団の存在。ぜひとも気になる人は調べてみては?
続いて話したのは紅しょうが、熊元プロレス。彼女は熊本で1000万円プレイヤーとして働いている双子のイケメンホストに会いに行ったそうだ。しかし、念願の初回枕とはならず。最後は2人と一蘭でラーメンを食べ、その日は終了したのだそうだ。
最後にエピソードを話したのは、2023年に一般女性と結婚していたことを発表したバッテリィズのエース。しかし「僕、もう1個だけ隠していることがありまして、お母さん側のおじいちゃんとおばあちゃんに、まだ会ったことがなくて。1回も」と母方の祖父母と会ったことがないことを告白。その理由について「僕の両親と祖父母が僕が1歳ぐらいのときにケンカをして、絶縁状態になっている」と明かした。さらに一昨年、エースの母が亡くなった際にも、葬式には来なかったという。エースは、母方の祖父母にどうしても会いたい理由を「僕のお母さんが亡くなっていることを知っているのかと、僕が芸人もやってて、最近いろいろ出させてもらってるコイツが実の孫やと分かってるのかどうかっていうのを伝えたいから会いに行きたかった」と番組を使って探したのだという。しかし、残念ながらエースは祖父母に会うことができず。そして、探偵の方にお願いしたところ、祖母はすでに亡くなっていて、祖父とは離婚しているということが判明。エースは「スッキリしました」「最初から探偵雇っておけばよかった……」とコメントした。
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