人気芸人が“別れさせ屋”の裏側に迫る 「依頼者には芸能人も……」『ドーピングトーキング』4~6話

ABEMAで8月30日夜10時より放送が開始したオリジナル番組『ドーピングトーキング』。
同番組は、芸人たちが「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな出来事を体験。それを映像なしの話術だけで、ユーモアを交えつつ披露するというトークバラエティ番組だ。今回はその4〜6話を一挙紹介する。
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4話で最初にエピソードを披露したのは、VIVANT野崎のモデルに会ったというななまがり森下。ドラマはフィクションとノンフィクションの半分半分なのだそう。二度目の登場となった中山功太は、日本で最強だと思う霊媒師が拒否する心霊スポットへ。続いて、さや香の新山は政治家に1日密着した模様をトーク。続いても、2度目の登場、紅しょうがの稲田。今回はギャラ飲みに初挑戦するも、残念ながら参加はできなかった様子。最後はおじいちゃんとおばあちゃんに会っていないというエースがまずは自分の足で、そして粗品からの提案を受けて探偵に依頼して捜索。ここでしか聞けない深い話が立て続けに披露された。
5話でまずトークに参加したのは、平成ノブシコブシの徳井。普段なかなか会うことのない、たばこ農家に密着した。もともと昭和の終わりには8万軒あった農家だが、今は2000軒しかないとのこと。
次にトークを披露したのは、相方・吉村。下水道に潜入。そこで、薬物で覚醒した動物がいないかを調査。残念ながら、その動物には出会えなかったが、無料の施設を経由して下水道に入ることはできたと報告した。初登場・友田オレは香港の雑居ビル・チョンキンマンションに注目。かつて悪の巣窟と呼ばれていた場所は、いま、3階以降が全部ゲストハウスになっており、治安は良くなっていたそう。ただ衛生環境的には問題があるとのことだ。お見送り芸人・しんいちは合コンで試したいとの欲で催眠術セミナーに潜入したり、ネプチューンの堀内は日本が誇るミニチュアの舞台裏に迫ったりと盛りだくさん。堀内に関しては、なんと型破りに映像まで披露しているので、ぜひ楽しんでほしい。
6話は前回、元スパイに会ったガクテンソクの奥田が公安の人のもとを訪れる。ただ、世間の公安のイメージは神格化されているとのことで「意外と普通の人もいる」と話した。
納言の薄幸は「別れさせ屋」に密着。自分たちのことを「工作員」と呼ぶ男女がいるのだそう。リアルな設定をするため、あえて同性同士で近づいたり、占い師になりすましたりするのだという。実際、依頼者には芸能人もいるとのことだ。
回を増すごとに、かなりディープな話題が増えているドーピングトーキング。ここから先、本当に放送できるのだろうか。
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