日本最高齢の霊媒師が登場 亡き父親の言葉に驚愕「事故に気ぃつけや」『ドーピングトーキング』7話

芸人たちが「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな出来事を体験。それを映像なしの話術だけで、ユーモアを交えつつ披露するというトークバラエティ番組『ドーピングトーキング』。
その最新話である7話が10月12日に放送された。
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7話では、囲碁将棋の文田によるドーピングトーキングから開始。お笑い界隈で有名なXのアカウントであり、お笑いレポライターtakahiroに迫った。これには粗品「見ますねー!」と大興奮。2025年の『キングオブコント』決勝進出者を全当てしたことでも話題になっているそう。基本的には褒めが多いのにも関わらず、2017年に実は同アカウントに酷評された経験があると言う囲碁将棋。そこで、本人に会いにいき、電通勤務などの噂に迫った文田。アカウントで発信を始めた経緯について聞くと、「こんなにウケているのに、なぜ落ちるのか」ということが悔しくて始めたという、思った以上にハートフルな理由も聞き出せた。そして、囲碁将棋については、単独を見にいくほどに好きだったと明かすtakahiro。好きすぎてもっといいネタがあるのに、と感じたからこそ酷評をしてしまったと明かしていた。
ビスケットブラザーズの原田は『彫よし』という和彫りを代々している店に密着。そこでヤクザとの関わりについて聞くと、いまはほとんど入れていないようで、「飲み屋で普通にスーツを着ている方がそうなので」と裏事情を話した。
カーネーションの吉田は自身が好きなカーアクションから派生し、レースクイーンとは何をしている人なのか迫ったという。すると、アイドル活動をしているレースクイーンを発見。ほかにも男性のレースクイーンを見つけたりしたそう。ちなみにいまの時代はレースクイーンではなく、レースアンバサダーという呼び方が普通だと解説した。
最後に披露したのは、九条ジョー。彼は死んだ父親に会いたいと思い、青森県の「青森県いたこ巫技伝承保存協会」が認めている4人のうちの1人、93歳の日本最高齢のいたこに会いに行ったそう。すると、イメージとしてはストンと死者の魂が落ちてくるのかと思いきや「めっちゃシームレス」に変わっていき、一方的に向こうの近況を話し始めたという。会話になっていないやり取りに九条は少し疑ってしまったのだそうだが、30歳でジャグラーにハマったことについて「賭け事をするなよ」と言われたり、29歳で車の免許をとったことについて突然関西弁で「事故に気ぃつけや」と言われたりという体験があったとのことで少し信じてしまったと話していた。
広く知られる人から、謎の多い世界まで様々な人たちが登場した今回のドーピングトーキング。次回は、いったいどんなドーピングが見られるのか。乞うご期待!
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