ミドルシニア、6畳で2人暮らしーーミニマリスト夫婦の工夫溢れる私生活に反響「センスが抜群に良い」
2025年10月5日、YouTubeチャンネル「1ルームで2人暮らし【ミニマリノベ】」が新しい動画を投稿。新居となる6畳ワンルームの自宅のルームツアーを公開した。
「1ルームで2人暮らし【ミニマリノベ】」は、60代の夫とアラフィフの妻・大木奈ハル子さん夫婦の暮らしをアップしているチャンネル。ミニマリストである2人は、東京のワンルームをDIYして暮らしている。ミニマリストのため荷物は少なめだが、収納やインテリアなどにセンスが溢れており、まるでお店のよう。好きなものに囲まれて暮らしている様子に、羨望と称賛の声が寄せられているチャンネルだ。
夫とハル子さんは、もともとは築50年以上・約12畳のワンルームマンションで暮らしていたが、1カ月ほど前に25平米・6畳のワンルームマンションに引っ越しをしたそう。もちろん今回も自分たちでDIYを行ない、好みの空間を作り上げている。その様子を公開したのが、今回投稿された「【ルームツアー】6畳ワンルーム2人暮らしin東京|ミドルシニア夫婦のちいさい暮らし」だ。
ごく普通の6畳ワンルーム部分は、押し入れをヌック(こじんまりした空間という意味)に改造。さらに壁と天井を白く塗り、床はフロアタイルを敷き詰めたようで、部屋の雰囲気がガラッと変わっている。壁にはメタルシェルフを置いて収納場所に。アイテムもポップでかわいいものが多いため、“見せる収納”が様になっている。
ヌックにもポップな小物やテキスタイルが使われており、かなり居心地が良さそうだ。さらに目隠しとなっていたカーテンや布を開けると、天袋とヌックの下はマットレスを収納するスペースになっていた。また、以前の家よりも狭い部屋になったため、テーブルも小さいサイズに変えたようだ。さらに、収納付きの子供用ベンチも活用するなど工夫をしている。玄関からの通路にあるキッチンは、ミニキッチンに交換し、その分大きめの冷蔵庫を設置。コンパクトながらも開放感ある空間になっていた。
コンパクトな部屋のため、ルームツアー動画は約4分という長さだったが、それでも2人のセンスがぎっしり伝わってくる内容であった。そんな同動画には、「センスが良くて見ていて楽しいです」「雑貨屋さんのようで、でも居心地がとても良さそうなお部屋素敵です!!」「何処を観ても…いちいち可愛い過ぎて、もっと早く出会いたかったです」「センスが抜群に良い」などのコメントが寄せられていた。






















