狭い部屋でも余裕で置ける! 広げて快適、たためばスッキリな“いいとこ取り”デスクが出た

健康家具ブランドとして知られるEMOOR(エムール)が、2025年4月15日より「たたむデスク・フレームタイプ」の販売を開始した。限られた空間を最大限に活用できる“スペースパフォーマンス(通称:スぺパ)”設計を採用し、必要なときにだけ広げて使用できる折りたたみ式のデスクである。
リビングやキッチン、寝室といった様々なシーンにフィットすることを想定したコンパクト設計で、リモートワークや省スペースでの作業環境づくりにも最適。使わないときは奥行わずか約20.5cmにまで折りたため、場所を取らずスッキリと収納できる。
快適性と安全性を両立した、細部までこだわった設計
本体サイズは約幅80×奥行20.5〜55×高さ77cm。展開時には広々とした作業スペース(約80×55cm)が確保できる一方で、収納時は非常にスリムな形状となる。天板は構造を簡略化したことでスムーズに開閉できるうえ、耐荷重も奥側25kg・折りたたみ天板10kg・天板下収納7kgと、実用性も十分だ。
天板には筆記具やスマートフォンの落下を防ぐ囲いフレームを採用し、安全性を高めている。また、天板の切り欠き加工によって延長コードやケーブルをすっきり通せるほか、サイドフレームにS字フックをかけて小物収納も可能。脚部にはガタつきを抑えるアジャスターを2カ所に設けており、安定性にも配慮されている。さらに天板の角にはR加工が施されており、小さな子どもがいる家庭でも安心して使えるデスクとなっている。
機能性とデザイン性を兼ね備えたナチュラルモダンな1台
デザイン面では、優しい木目調のオークカラーと、空間を引き締めるブラックフレームの組み合わせがナチュラルモダンな雰囲気を演出。インテリアとしても馴染みやすく、生活空間の美観を損なわない。デスク下には、奥行は約10cmの高さ調整可能な収納棚(4段階)を備え、小物や雑誌、電源タップなどを整理できる。
価格は12,990円(税込)で、EMOORの公式オンラインショップをはじめ、楽天市場店、Yahooショッピング店、au PAYマーケット店などで販売中だ。























