電動アシスト搭載で坂道での荷物運びも楽々。アウトドアシーンの強い味方『Outisan e-Wagon Air(オーティサン イーワゴン エアー)』堂々、登場!

春を迎え、まもなくアウトドアシーズンが本格化してくる。キャンプや野外BBQなどで家族や友人たちと楽しむシーンが増えてくることだろう。その際の荷物運びで救世主となるような電動アシスト機能付きのワゴンが登場した。それが『Outisan e-Wagon Air(オーティサン イーワゴン エアー)』だ。その実力を実際に使ってみて確認してみた。
電動アシストで坂道での荷物運びの苦痛から解放される!
まず最初に特筆すべきなのが『Outisan e-Wagon Air』の驚異的な「電動アシスト機能」だ。平地で約100kg、急な坂道でも75kgまで対応し、今回は実際に重荷を載せたワゴンを坂道で曳いてみたが、まるで後ろから誰かが押しているのではないか? と思える程の快適さだった。逆に「下り坂はどうするの?」と思われそうだが、今度は同じく電動アシストによる減速機能が働き、安全に下ることが可能だ。
また、ハンドルから手を離せば自動で「緊急停止」し、坂道でもロックをかけたかのように止まってくれる。うっかり手を滑らしてしまうという場面でも安心なのだ。そんな荷物運びの苦痛から解放してくれる最新の電動アシスト付きワゴン『Outisan e-Wagon Air』の細部に至るこだわりや、使い方などを更に紹介していこう。
折り畳み式でガレージや車の後部ハッチなどもさっと収まるサイズ!
まず本体からだが、ワゴン本体は折り畳み式でコンパクト。ハンドル部分も含めて畳んでおけるので車のハッチなどにもさっと収まるサイズだ。ガレージやベランダなどにも収めることもできるので本体の収納性は抜群。本体を支えるフレームは頑丈な金属製で耐久性もしっかりだ。
展開する際は本体を広げて、ハンドルを伸ばすだけ。慣れれば展開までに1分とかからないだろう。
ハンドルは大型で握りやすく、電動アシスト対応でレバー付き。タイヤはアウトドアシーンを想定した溝が深い樹脂製タイヤとなっている。本体下部には着脱式のバッテリーが設けられており、充電の際はバッテリーだけを取り外して、充電が可能(USB Type-Cタイプ)だ。
最大積載重量は150kgで、最大容量は300リットル!でアウトドア用品も楽々収納
今回はオートキャンプを想定してみたが、燃料や薪や折り畳みチェアなど基本的なアイテムだけでもかなりの重量・容量になってくる。それをしっかり受け入れてくれるのが最大積載量150kg、最大容量300リットルの『Outisan e-Wagon Air』。車主体のオートキャンプは駐車場までは楽だが、キャンプサイトまでは結構歩くという場面も少なくないため、そのような場面で重宝することだろう。
積み込みが完了したらバッテリー部分の電源ボタンを長押し、ハンドル部分のボタンを押すとブザーが鳴ってアシスト機能がオンとなり、移動準備完了だ。ハンドルの内側にあるシフトを握りながら動くと、結構な重量を積み込んでもスイスイと移動できるのが気持ちいい。
さらにダートコースのような不整地での移動でも問題なし!
オートキャンプ場では駐車場付近はアスファルトや砂利などで舗装されていても、その後は不整地や草むらという場面にも数多く直面する。だが、『Outisan e-Wagon Air』は大型かつ溝が刻まれた4輪キャリーがしっかりと大地を捉えてくれるので問題なし。大きな段差だけに気をつけていれば電動アシスト機能との相乗効果で、スイスイっと移動できる。
アウトドアシーンは勿論、都市部や仕事などでも使える万能ワゴン
今回は晴天時に使ってみたが、IP66規格の防水仕様なので風雨の中での使用でも問題なし。泥濘地でも電動アシスト機能が移動時の負担を緩和してくれるだろう。防水仕様なので汚れたら水で洗うだけとお手入れも楽だ。また、電動アシスト機能はフル充電で約20kmを走破可能となっている。騒音レベルも50dB以下なので都市部で荷物を入れて長距離を移動するというシーンでも使えるだろう。アウトドアシーンとの相性はいうまでもないが、屋外作業メインの仕事のお供やスーパーでの買い出し、部活で使うスポーツ用品の収納や移動にと、使える場面は非常に多い。これから外での活動が本格化するシーズンに備え、チェックしてみるのは如何だろうか。
◯商品情報
Outisan/Outisan e-Wagon Air
https://www.makuake.com/project/e-wagon-air◯販売初日限定特典
3月12日購入者様に、積載容量がアップする「カーゴネット」をプレゼント!








































