後藤真希、AKB48ライブ出演の“舞台裏”公開 華やかな姿に視聴者驚嘆「圧倒的存在感」
元モーニング娘。でタレントの後藤真希が2025年3月9日、公式YouTubeチャンネルに投稿した動画で、サプライズ出演したAKB48ライブの舞台裏を公開した。
後藤は2月6日~9日に開催された『AKB48 20th Year「なんてったって AKB48」歌謡祭 in 品川ステラボール』の千秋楽に登場し、AKB48の全メンバーとともに『LOVEマシーン』を披露している。「【ライブ裏側】後藤真希がAKB48 20th Year「なんてったってAKB48」のライブにサプライズ出演したら・・・」と題した動画は、同ライブの舞台裏を紹介するという内容だ。
会場入りした後藤は、はじめにリハーサルへ参加。AKBのメンバーが舞台上で勢ぞろいする中、舞台袖にてソワソワした様子で待機し、「おはようございます」の挨拶と共にセンターポジションにつく。現在のAKB48の平均年齢は21.6歳。その中心に39歳の後藤が立ち、『LOVEマシーン』の振り付けをメンバーとともに確認した。
その後、ヘアメイクが完了し、ステージ衣装に着替えれば準備は万端。楽屋では立ち位置と振りの最終確認をするなど、長年歌い続けた楽曲のパフォーマンスとはいえ、プロとして抜かりがない。
また、本番直前にはAKB48・20期研究生の3名と交流する場面も。そのうちの一人、近藤沙樹の年齢がグループ最年少の12歳だと知ると、後藤は「びっくりした! 12歳だって!」と驚きをあらわに。「12歳は中学校一年生?すごいわぁ…」といい、「私は中学二年生でデビューしました。なので、中一はすごい…」「頑張ってるねぇ」と目を細めた。
さらに、ライブ最終日にファンの熱気が上がるという話題になり、後藤が「私もいつもライブやってて思うんですけど、初日見てリピートしてくれるファンの方ってどんどんライブに参加するごとにコールとかが進化してる。だから最終日が一番盛り上がるんだろうなっていうのはわかる」と言うと、研究生たちからは「たしかに!」と共感の声が。20歳以上年の離れた現役アイドルと“ライブあるある”を共有できたことで、後藤はうれしそうに笑っていた。
そしていよいよ出番へ。黒いミニ丈のワンピースドレスの上から黄色いモコモコのアウターを羽織った後藤は『LOVEマシーン』を歌って踊り、会場からは大きな歓声が沸き上がった。
今回の動画に対してコメント欄には「リハから圧倒的存在感あってカッコいいのにめちゃ可愛い」「あいかわらずお美しい」「この舞台裏観たかったんで嬉しいです!」などの声が寄せられている。





















