トータルテンボス大村、2100万円のゲレンデ購入 “激レア”仕様に視聴者驚嘆「成功者や」

 トータルテンボスの大村朋宏が2024年10月20日、自身のYouTubeチャンネルを更新。これまで乗ってきたメルセデス・ベンツ「Gクラス 350 d」を売却し、新たな相棒を迎えた様子を公開した。

 動画の冒頭で大村は愛車として乗っていた「Gクラス 350 d」と「さよならする日がきました」と報告した。買い替える理由について大村は、3年半ほど乗って8万km走行していることを話した上で、「めちゃくちゃ乗ってるんですよ。東京だと1年1万kmはめちゃくちゃ乗っている人なんだって」とスタッフに対し説明。走行距離が長いと中古車として高く買い取ってくれなくなってしまうのだという。

 その上で「乗り換えの時期」と判断し、すでに次の車を予約していたそうだ。「Gクラス 350 d」の買取価格は「1100万円弱」とのこと。そのお金を元手に購入するのは、またもメルセデス・ベンツのGクラス。1年半待って、新車価格約2100万円の「450 d」を手に入れた。

 新たな「450 d」の外装はブラック系でクールな雰囲気が漂っているが、内装はホワイトのレザーシートとなっている。運転席に座り、大村は「良いねぇ…重厚感増してるわ……」と満足気に語っていた。

 さらに運転席のドリンクホルダーは温度調整ができるものなのだという。大村は「初回限定車的なローンチエディションっていう数の限りある限定車を僕は運良く(手にいれることができた)」と同車について明かした。

 しかし大村は、その後「450 d」に外装カスタムを施しブラック系だったボディカラーをホワイト系に仕上げた。出来上がりを見て、「オシャレ!これはオシャレですよ!!」と興奮しながら感想を伝えた。

 この大村の新しい相棒の姿を受け、視聴者は「大村さんのカスタム凄く好き ギラギラな宝石とかアクセサリーとかを付ける感じじゃなくて高級スーツを着こなす紳士みたいなカスタムしてて自分のツボ過ぎる」「これは半端ねえ。成功者や」「見た目可愛いけど、内装かっこええな うらやましい!!」などの声が寄せられている。

 大村自身が「この色なんてないですよね!」と力を込めて伝えた新たなゲレンデ。どんな姿か気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみよう。

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