Amazonで売ってる「魔法のシール」で、AndroidをMagSafe化させてみた

「魔法のシール」でAndroidをMagSafe化

ROOMIEより転載

※本記事は2023年11月30日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by MasakiNonaka

年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」。

欲しいモノはまだ見つかっていないけど、せっかくだし「お得になったオススメアイテム」は知っておきたい……。そんな人のために、編集部員がビッグセール中に買ってよかったと実感したモノをサッとご紹介。

買うものが決まっていないなら、まずはここからチェックしておきません?

貼るだけでMagSafe化できるシール

ESR「Universal Ring(HaloLock)」900円(税込・Amazonプライムデー価格)

こちらはESRの「貼るだけでAndroidもMagSafe化できるリングシール」。

iPhone背面に搭載されているワイヤレス充電規格の「Magsafe」は、マグネットも組み込まれているためいろんなアクセサリーをピタッとくっつけることができる便利な存在。

ただ、Apple独自の規格ということもあり、通常はAndroidユーザーがMagSafeを使うことはできません。この1点でiPhoneに憧れを持っている人もいると思います。

それをこのシールを貼るだけで実現できてしまうとは……。

実際に貼ってみる

開封するとこんな感じ。リングシールが2枚・クリーナー・ガイド用のカードが2枚・ポートにさして固定できるアダプターが入っています。

iPhoneシリーズとGalaxyシリーズであれば、キレイに真ん中にはるためのガイドがそのまま使えます

僕が使用している端末は「Nothing Phone(2)」という機種。本体サイズを調べてみたころiPhoneのPro Maxとほぼ同じ大きさだったのでそのまま流用。

付属のクリーナーで汚れを落として、

iPhone用のガイドの「C」のラインに合わせたら固定用のアダプターをつけて、

あとはピタッと貼りつけるだけ。ガイドのおかげでめちゃくちゃかんたんに貼ることができました。

注意点として、プラスチックやポリカーボネート製のケースに貼ることを想定しているアイテムなので、ソフト素材のケースを使っている人は新しいモノを用意するのが無難かもしれません……!

また、僕のスマホはこのシールの対応機種とほぼ同じサイズだったので問題ありませんでしたが、端末の大きさによっては難しい場合もあるかも。

小ささを売りにしているスマホだと、貼り付けるアクセサリーのほうが大きいなんてことが起こる可能性もあるかもしれないので、サイズの確認はマストです!

MagSafe対応アクセサリーで身軽を極められるんです

最初に試したいと思っていたMagSafe対応アクセサリーはBelkinのモバイルバッテリー。ペタリと貼ればスマホとモバイルバッテリーを一体化できて取り回しが超ラクチンになりました。

MagSafeに対応してるアクセサリーはほんとにたくさんあって、どれも超実用的なんですよね。MagSafeでもっと身軽を極めよ~

※充電器やモバイルバッテリーによる「ワイヤレス充電」を行う場合は、使用するAndroid端末が「Qiワイヤレス充電規格」に対応している必要がありますのでご注意ください。購入前の確認を推奨します。

価格および在庫状況は表示された07月13日10時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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配信元:Roomie
Source:https://www.roomie.jp/2024/07/1267252/

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