元プラス・マイナス兼光、“激レア車”が納車 レトロな雰囲気に視聴者「シブいなあ」

 元お笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが、“生涯をともにするバディ”ができたことをYouTubeの動画で報告した。

 2024年4月27日、公式YouTubeチャンネルに公開した「【報告】兼光タカシと生涯を共にするバディができました。」と題した動画で兼光は、モノマネレのパートリーの一つであるドラゴンボールのキャラクター「フリーザ」の着ぐるみキャップを被って登場。口調をマネして「ついに私に相棒ができましたよ」と切り出し、光岡自動車のSUV「バディ」を紹介した。

 「いや~、カッコいいですねぇ」「2年4カ月待ちましたよ」と兼光。正面に回り込んでフロントマスクを確認すると、「男前ですね。この角目四灯、メッキギラギラのフロントバンパー、こちらに一目惚れしましたよ」とうっとり。さらに、横から見ると際立つ逆スラントノーズのデザインに、白いホイール、BFグッドリッチのオールテレーンタイヤなど、お気に入りのポイントを次々と挙げていく。角ばったボディーラインをスマホのカメラで撮影すれば、「70年代、80年代のアメ車のような」「レトロな感じの味わいが出ていますよ」と惚れ惚れした様子で語った。また、車体後部には本来のロゴ「MITSUOKA」ではなく、自身のニックネームである「OMITSU」と刻印されており、兼光は「少し、遊び過ぎましたかね?」と話していた。

 内装に目を向けると、バディ専用シートをはじめとする黒を基調としたインテリアには随所にボディーカラーである「ストリートホワイト」があしらわれていて、統一感を感じさせる。加えて天井にはパノラマムーンルーフが搭載されており、兼光は「開放感がありますねぇ」と声を弾ませる。

 なお、兼光によれば同車は「ほぼフルオプション」で、変えていないのはバックドアに入っている「Buddy」のロゴくらいとのこと。そのため「お金がかかりましたよ」と述べ、テロップでは「買ったときと状況が違いますよ」と本音を綴っていた。

 そして兼光は「いかがでしたか? バディさん。相棒、まさに“バディ”でしたね。素晴らしい車でしたよ。見た目はアメ車、中身は日本製。安心で安全で壊れにくい、まさに夢の車ですよ!」と改めて2年4カ月待った末の納車を喜んでいた。

 こうして元相方と入れ違いで兼光の新たな相棒となった「バディ」。コメント欄には「かっこいい!!!!!!!!」「センスがいいですね」「光岡なんや、シブいなあ」などの声が寄せられている。

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