チョコプラ長田&ミキ亜生、国産スポーツカーの性能に驚き 「トランスフォーマーじゃあ!」

 パンサー・向井慧、チョコレートプラネット・長田庄平という仲良しコンビが、ドライブ・温泉・グルメなどを楽しむYouTubeチャンネル「向井長田のくるま温泉ちゃんねる」にミキ・亜生が出演。3人で東京・高田馬場にあるMAZDA(マツダ)の販売店を見学した。

 3人が共演したのは、4月5日公開の「【千葉特殊サウナ旅#1】向井が心許す後輩・ミキ亜生登場 MAZDA MX-30ドライブ」と題した動画。向井は亜生との関係性について「数少ない心を開いている後輩」と明かす。一方、長田と亜生は「初めましてくらい」の間柄だそうだ。そんな3人がまず見たのは真っ赤なボディが目を引く「CX-60 PHEV Premium Sports」。長田が「マツダさんは赤なんですよ!」と力説すると、販売員の方は「特別塗装になっている」ことを強調していた。

 さらに長田は“内装のオシャレさ”について言及。キャラメル色のスウェードで部分部分がデザインされていてことに「やっぱ高級感あるよね」と語った。トランクルームも後部座席は簡単にフラットすることができて、広々とした空間に荷物を積むことができる。100Vのコンセントが使うことができ、さらにバッテリーとしても使用することができるという。

 気になる車両本体価格は「653万9500円」。向井は「本当はこのくらいのやつに乗りたいのよ。でも駐車場に入らない」とプライベートで“駐車場難民”であることを嘆いていた。

 続いては「ロードスターS Special Package」「ロードスターRF VS」の2台を見ることに。スポーツカーといえば、これを頭に浮かべる人も多くいることだろう。「ロードスターS Special Package」は軽さを追求するため手動でフルオープンになるタイプ。一方、「ロードスターRF VS」は全自動で上部のみが開く仕様となっており、オープンカーに変貌する。自動で収納される様子を見て、“底抜けに明るい大学生みたいなノリ”を自称する亜生は「トランスフォーマーじゃあ!」と叫んでいた。「ロードスターS Special Package」の車両価格は「308万7700円」で、「ロードスターRF VS」は「418万2200円」とのことだ。

 そして、3人は「MX-30 Rotary-EV」をレンタルしてドライブすることに。開放感を追求するため、ドアは観音開きになっており、内装は非常にスタイリッシュとなっていた。向井は「やっぱEVだから、中身も近未来的なんですね」とコメント。航続距離は約800kmとのことで、皆はその数字に「エグ!」と騒然。車両本体価格は「481万1000円」とのこと。

 動画内では、車に詳しい長田の解説と、良い意味で車をライトに楽しんでいる向井と亜生のリアクションを楽しむことができる。新年度になり、車を乗り換えようか検討している人もいるだろう。そういった人にも本動画は参考になるのでは。気になる人はぜひ、チェックしてみよう。

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