宮迫博之、愛沢えみりの“5億円豪邸”を訪問 高級家具の数々に驚愕「とんでもない」
宮迫博之が、12月12日にYouTubeチャンネルを更新し、元カリスマキャバ嬢で、現在は実業家の愛沢えみり宅を訪問。「5億円豪邸」のルームツアーを行ったが、そのなかにある絵画・家具の値段に宮迫が驚く一幕があった。
かつて歌舞伎町No.1キャバ嬢で、現在はアパレルブランド「エミリアウィズ」のプロデュースを手がけるなど実業家として活動する愛沢。キャバ嬢時代は「最高の売り上げは1日で3000万円」と報じられたほどだ。そんな愛沢とは、今回が初対面だという宮迫。動画の冒頭で「(現在)家の前におりますけど、とんでもないマンションでございます。ご購入なさってるそうですが……5億円以上するところらしいよ」と伝えていた。
まずリビングに入ると、「Roche Bobois(ロッシュ ボボア)」ソファが存在感を放っていた。色違いで組み合わせつつも、どこか統一感のある雰囲気に宮迫は「センス良いですね!」と絶賛。総額はなんと「1000万円」だという。愛沢は「(飼っている)ワンちゃんがガリガリしています」と笑っていた。
円形でガラス板の「Cassina(カッシーナ)」製ダイニングテーブルは「300万〜400万円くらいだった」そうだ。椅子も含めての値段とのことだが、一般人では簡単には手が出せない金額であることは間違いない。
また桜の木が描かれた絵画に宮迫が反応。愛沢は「ダミアン・ハーストさんって方の絵で、コピーなんですけど、結構人気でして、(宮迫に値段を聞かれた上で)250万円」と語った。宮迫は「コピーで!?」と驚いていたが、愛沢は「そうなんですよ。本物だと億超えるんです」と説明していた。
そしてリビングにはさり気なくルイ・ヴィトンの「シャンパンケース」「マル・フルール」も置かれてあった。さらにワインセラーには「ロマネ・コンティ」が2本……金額こそ言及されていなかったが、果たしていくらなのか? 貰い物の可能性も十分にあるが、やはり置かれているものの存在感が別格である。
トークコーナーでは宮迫が「現在は年商はおいくらほどなんですか?」と直球質問を投げかけると、愛沢は「会社はグループ化しているんですけど、グループで40億円」と答えていた。
「5億円豪邸」の中身もまさに贅沢を極めたような空間に彩られていた。なかなか“これを真似してみよう”というのは難しいと思うが、空間作りという意味では参考になる部分もあるのではないだろうか。少なくとも、ここまで豪華な内容の空間は見る側にとってもエンタメ要素抜群だ。気になる人はぜひ、動画をチェックしてみよう。