ダイアモンド☆ユカイ、愛車「BMW」をド派手にカスタム 「隠れたオシャレ」内装にも満足

 ロック歌手のダイアモンド☆ユカイが、映画コメンテーター・有村崑の公式YouTubeチャンネルに公開された動画に登場。愛車「BMW3シリーズ」がカスタマイズされた姿を披露した。

 同チャンネルで、12月6日に公開された動画は「ダイアモンドユカイさんの【BMWカスタム】アリコンガレージで超ロックなカスタム実装?!前編」。今回、12月8日にアップされた最新の動画は、その後編にあたるもので、車好きの有村が編成したカスタムチーム「アリコンガレージチーム」全面協力のもと、ユカイは所有する「BMW3シリーズ」のカスタムを施していた。その車がお披露目となったのだ。

ダイアモンドユカイさんの【BMWカスタム】アリコンガレージで超ロックなカスタム実装?!前編

 カスタムのテーマは「Rock 'n' Roll」。黒いボディーカラーの優雅さを感じさせる同車は仕事用で使っているとのことだが、この度「上品なヤンチャ」な雰囲気にイメチェンした。外装の作業を担当したのはカーコーティング専門店「ポリッシュガレージ」の國本晴久さん。カスタム後の姿を見て、ユカイは「カッコいいね……!」と称賛した。

 新たに迷彩柄にコーティングされたボディは、暗闇の中だとわからないが、陽があたる環境・時間であれば、明らかにデザイン加工されたものだとわかる。ユカイは「迷彩は迷彩でも普通の迷彩じゃないもんね。オシャレ感があってシルバー感も良いね」と、満足気な表情を浮かべた。

 さらに内装の大幅なカスタマイズも行った。ヘッドレストとフロアマットを変更したという。カーペットはシートなどの色に合わせて、ブラウンカラーのものに変更。ヘッドレストにはユカイの芸名にもある、六芒星のマークが刻まれた。本革に刺繍を施したという。

 またハンドルもベージュのものに交換。元々はブラックのハンドルだったが、ユカイは「純正のものより良い」「隠れたオシャレだね……!」とニンマリ。オーディオも純正のものから変更したようで、クリアな響きのサウンドをユカイは「素晴らしい……! 聴きやすい!」と大絶賛。BMWはスピーカーの口径が約10cm程度と小さい傾向にあり、高音が伸びにくいというデメリットがあったが、それが一気に改善されたようだ。全部で6個のスピーカーを変更したことで、車内環境が快適なものとなった。

 車は長く乗れば、デザインなどに飽きがきてしまうこともあるだろう。そんな時、カスタムを施すことで、また新鮮な気持ちでドライブを楽しむことができる、ユカイほど大胆な加工を行うのは、一般人だと躊躇ってしまうかもしれないが、動画を観ればなにかしらのアイデアが学べるのではないだろうか。視聴者からは「ユカイさんのお車、随所にロックンロールを感じますが、外装と六芒星マーク(実際は絵文字で表記)がかっこ良すぎます」「僕もロックスターだったら、こんなクルマに乗ってみたかったです」などの声が寄せられている。

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