世界&浦川翔平のモーキャプ撮影現場に密着! LDHの新感覚ダンス&音楽プレイヤーアプリ『キャラだん』の裏側に迫る
終了後のふたりを直撃すると、世界は「毎回キャプチャーした自分の動きを見ると発見があります」、浦川は「良くも悪くも自分のクセが理解できるので学びが多い」と撮影を振り返る。お互いの動きについては「世界さんは手先から繊細。精密機械すぎて、バトルの時も何をやっているか理解できない時がある」(浦川)、「LDHでも特に翔平はいい意味でクセだらけ。性格がそのままダンスになっている」(世界)と互いに分析。
世界による『DARKNESS HEELS』キャラクターの音楽やダンスのプロデュースは、「悪役なので面白すぎてもカッコよすぎてもいけないので、バランスに気を付けた」という。ダンサーとして起用したのは、Dリーグ・KOSÉ 8ROCKSのYU-KI、Benefit one MONOLIZのRicoh、FULLCAST RAISERZのKTRら。音楽はEXILEの楽曲やライブの音源などの作曲者であるSLAYとKIRAにオファーしたそうだ。
今後の展開については「漫画やアニメのキャラ、地元のゆるキャラなどが踊っていたら面白いかもしれない」、「そこから番組とかに派生していくのもアリ」、「VTuberなどが好きな人からどう見えるのかも気になる」などの意見が。
また、アプリの魅力である360度アングルに着目した浦川から「後ろから見て、疑似的なダンスレッスンとして使えるかもしれない」という鋭いアイデアも挙がった。
いよいよサービスが始まる「キャラだん」。そのポテンシャルはまだ未知数だ。ただ今や国境を越えた共通言語であるダンスを軸にした本サービスがどこまで広がり、どこまで新たなコミュニケーションを生み出せるかは注目に値する。まずは実際にダウンロードしてみて、このアプリの可能性を体験してみてはいかがだろうか。
なお、今回収録の映像は『キャラだん』公式YouTubeチャンネルや、LDHのデジタルコミュニケーションサービス『CL』にて後日公開予定だ。
■関連リンク
オフィシャルサイト:https://chara-dan.com/ja/
キャラだん公式YouTube:https://www.youtube.com/@charadan_official
CL:https://www.cl-live.com/