『ChatGPT』がおすすめの環境音・癒やしの音楽をレコメンド 瞑想アプリ『MindWells』がローンチ
椎名林檎のMVを始めテレビCMなどの制作に携わるギークピクチュアズは、音響技術を通して「癒し」を身近にするコンテンツを提供するメディテーション(瞑想)アプリ『MindWells』をローンチした。
『MindWells』は、バイノーラルビート、「1/f ゆらぎ周波数」などリラックス効果がある「メディテーション音楽」、最新の音響技術を駆使して日本各地で録音したオリジナル音源の「サウンドスケープ」、著名なアーティストが毎月代わる代わる「メディテーション」をテーマに書き下ろす『MindWells』オリジナル楽曲それぞれを通して、日々の生活の中に癒しを提供するアプリだ。
第一弾のコラボレーションアーティストは、大阪府出身の電子音楽家、プロデューサー/DJのSeiho。さらに8月からは第二弾コラボレーションとして、アーティストのライブや録音に参加する一方、楽曲提供などさまざまな分野で活動する音楽家・君島大空の音源が公開予定とのことだ。
また、本アプリは『ChatGPT』を使用したAIチャット機能を搭載しており、今の気分や質問を投げかけると、最適な音源の提案や「癒し」に関してなど、ユーザーに寄り添った答えを提供してくれるという。そのほか疲労回復専用ジムを運営するZEROGYM監修の「瞑想ガイダンス」や、占い機能、オフライン再生機能などを備える。
『MindWells』は、一部楽曲が60秒までに制限される無料版と、月額600円(税込)/年額6,000円(税込)で制限の無い有料版が利用可能。今回、ローンチを記念して全ての楽曲を秒数制限なしで利用可能なキャンペーンが8月21日まで実施中だ。
■関連リンク
『MindWells』(https://mindwells.com/)