ヒカキン、映画『ハリーポッター』の名場面を体験 純粋な視点のレポートで施設動員数は増加?
6月25日、ヒカキンが自身のチャンネルで「【貸切】ハリーポッタースタジオツアー東京 貸切で遊び尽くしてみた!【HarryPotter】」という動画を投稿した。
『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ ハリー・ポッター』は、2023年6月16日に開業した施設。名前の通り、映画『ハリー・ポッター』シリーズの世界を再現した内容となっている。東京都練馬区で開業していた遊園地「としまえん」の跡地に設立され、映画にも登場した“9と4分の3番線”や“禁じられた森”などが再現されており、映画の中の世界に入り込んだような没入感を楽しむことができる。
動画では、ヒカキンが『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 –メイキング・オブ ハリー・ポッター』を貸切で紹介していく。ヒカキンは「ここ日本なのか?というレベルで驚いている」と発言し、施設の規模の大きさに感動している様子だ。まずは施設内で購入できるグッズ、ほうきの「ファイアボルト」を手に入れ、施設内を進んでいく。
その後、ガイドと合流。ホグワーツ魔法魔術学校の校長である「ダンブルドア」の燭台には、本物の金が使われていることなど、ガイドしか知らないような施設の見どころも動画内では紹介されている。
また、『ハリー・ポッター』の世界の名物でもある“動く肖像画”になれる体験や、男子寮、談話室についても紹介。カフェでは、ホグワーツの4つの寮である「グリフィンドール」「スリザリン」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」のテーマに沿った料理を楽しむことができ、ヒカキンも「1つ食べたら大人でもすごい満足度!」とボリュームの多さに驚いていた。
純粋な視点を持つヒカキンのリアクションによって、期待を膨らませてしまった視聴者も多いはずだ。少しでも気になるアトラクションがあれば、施設に足を運んでみよう。
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