かっつー、約1年で港区から引越し 新拠点で更なる飛躍なるか
YouTubeのショート動画を中心に、若者から絶大な人気を誇るクリエイター・かっつーが引っ越しを報告。この先はどんなステージまで駆け上がっていくのだろうか。
かっつーは高専出身という武器を活かした「高専あるある」のショート動画をきっかけに知名度を上げていった。最近ではヒカキンや、『TikTok Awards Japan2022』を受賞した弁護士YouTuber・岡野タケシとコラボをするなど、活躍の幅を広げている。
そんなかっつーは2023年5月21日の動画内で引っ越しを報告。隣人のタバコの匂いに困っている、部屋が暑すぎる、渋谷周辺は誘惑が多いなど様々な理由をあげた。しかし最終的には「引っ越しが趣味、気分転換」と自身の気持ちをまとめ、今の家に別れを告げることを決意した様子。
約11カ月前、まだ登録者数が60万人ほどの頃に仙台から上京したかっつー。以前の自宅より3倍の家賃の部屋を渋谷に借りたかっつーに、視聴者も驚きを隠せない様子だった。そこから1年も経たないうちにみるみる成長を遂げたかっつーのチャンネル登録者数は、現在125万人(2023年5月時点)と、知名度と共に躍進的な成長を遂げている。
ただ約1年、渋谷に住んでいると言っていたかっつーだったが、本当の住所は港区だったことが本動画で明かされた。かっつー曰く「港区と言ったら調子に乗ってると思われそう」ということを危惧したらしい。
一見動画ではハイテンションなおふざけキャラだが、大物クリエイターとのコラボや精力的なショート動画の投稿など、強い上昇志向を持っている。次の家は家賃が下がるが部屋が広くなると条件がよく、近日中にルームツアーを公開するとのこと。
もともとは「ネットで有名になりたい」と始めたクリエイター活動が軌道に乗り、今や人気クリエイターとなったかっつー。知名度が上がる前から地道に投稿し続けたショート動画で人気を博し、最近は通常動画の再生回数も伸びている。
ただの高専卒の青年から、人気クリエイターとしての地位を築いたかっつー。今後新たな家を手に入れ、どのような活躍を見せてくれるのか。近日公開されるルームツアー、そしてかっつーの今後の活躍からも目が話せない。
22歳のYouTuber、家賃3桁の新居を披露 まだまだ続くYouTubeの好景気
YouTubeチャンネル「おたひかチャンネル」の浦西ひかるが、新居として、家賃3桁のタワーマンションを動画で公開した。 「お…