水溜りボンド・カンタ、豪邸レベルの自宅を公開 毎日投稿を6年間継続……自宅から見る“仕事と生活の境目の曖昧さ”

 水溜りボンド・カンタの家をルームツアーした様子がYouTubeにアップされ、そのこだわりの詰まった内容に反響が寄せられている。

【豪邸】水溜りボンドカンタの家をルームツアーしたら凄すぎました

 動画が公開されたのは、おるたなChannel・渋谷ジャパンが運営する個人チャンネル「渋谷ジャパン Shibuya Japan」。水溜りボンドとおるたなChannelは2組とも、大手YouTuber事務所「UUUM」に所属していて、これまでもたびたび共演している間柄だ。

 動画の冒頭ではガラス棚に飾ってあるさまざまなフィギュアを紹介。お笑いコンビ・ダウンタウンや大人気アニメ『スラムダンク』のアイテムが置かれていて、渋谷ジャパンは興味深そうにそれらを見ていた。

 カンタはLeica Camera(ライカカメラ)も所有。写真が趣味だそうだが、ハマったきっかけは“YouTube脳から脱却したい”という思いからだったそう。一時は何でも数字に直結するものを追い求めていたそうで、「それを改善しよう」と思ってからカメラで自然を撮影しているそうだ。この動機にトップYouTuberとしての苦悩が垣間見られた。

 キッチンには巨大な中華鍋でチャーハンを作っている(ように見える)食品サンプルも置かれていた。世界でもバスを起こしたアイテムはファンにとって馴染み深いものだろう。

 撮影スタジオ部屋に趣味部屋……これぞYouTubeで長年活動するクリエイターならではの自宅だ。映像作品に書籍や漫画アイテムの数々も飾ってあり、渋谷ジャパンはその幅広い趣味に「スゴいな…」と何度も驚いていた。

 もちろん家の中には撮影用の小道具もズラッと並ぶ。カンタ曰く、「いいなと思ったものは一旦お金を考えないようにしている」とのことで、恐らく好奇心を優先するスタイルなのだろう。過去6年間毎日YouTubeに動画を投稿し続けていた水溜りボンド・カンタの良い意味で、プライベートと仕事の境目がない特異な一面が垣間見える自宅だった。

 どこか不思議で魅力のあるカンタと共演し、渋谷ジャパンも好奇心を掻き立てられた様子。視聴者からも「カンタくんはもはやアーティストだっていう感覚すごくわかる!本当に変な人なんだけど見た目のマイルドさもあってかそのギャップにやられて心惹かれるんです!」といった声が寄せられていた。動画の内容が気になる人はぜひ、チェックしてみよう。

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