はじめしゃちょー、3億円豪邸の電気代が月38万円に高騰 大型スタジオは維持費がネックか
3億円の豪邸を購入後、様々な近況を公開しているはじめしゃちょー。今回は、高すぎたと語る2月の電気代について報告した。
はじめしゃちょーが2021年に3億円で購入した、通称「3億円ハウス」。現在はチームメンバーのだいちぃが管理人として、3億円ハウスにまつわる動画を別チャンネルで配信している。
そして今回フォーカスされたのが、高すぎる電気料金だ。ここ最近電気料金の値上げが世の中を騒がせているが、はじめしゃちょー宅もその影響を受けている。2021年9月に引っ越し、翌10月の電気料金は3万円。そこからは数万円前後を推移していた電気料金だが、本格的に活動拠点が移ってから右肩上がりで料金が高騰。20万円前後の支払料金が続いていたが、2023年2月支払い分の明細には、なんと約38万円の請求金額が記載されている。これには管理を任されているだいちぃも「高すぎる、節約の意識が必要」と現状を分析。
はじめしゃちょーは、過去にガス代21万円の請求が届き、その際はプランの見直しで約半分までガス代を抑えることに成功。今回の電気料金も同様、節約の意識を持ったりプランを見直したりと、抑えるための手段はまだまだありそうだ。
近年大物YouTuberの引退や、広告単価の低下などがYouTube業界で騒がれている。ただ一方で、ヒカキンやはじめしゃちょー、フィッシャーズなどトップYouTuberは依然として第一線での活躍を続けている。
他にもスカイピースが1億円の土地を購入し、撮影場所へと改築を進めるなどスタジオからコンテンツを強化するYouTuberも少なくない。はじめしゃちょーの3億円ハウスも同様で、引っ越し前とその後では撮影できる動画の内容もスケールも段違いだ。確かに維持費は高いものの、常にトップクラスの再生回数を誇るはじめしゃちょーであれば、3億円ハウスの維持も難しくはないだろう。今後も3億円ハウスという唯一無二のコンテンツを武器に、他が真似できないような、独創的な動画を期待してるファンも多い。
はじめしゃちょーやスカイピースのように、スタジオを強化することで得られるメリットが多い今、今後大型スタジオを購入するYouTuberも増えてくるのではないだろうか。
3億円の豪邸に1億円超の別荘……なぜYouTuberは高価かつ巨大な撮影スタジオを求めるのか?
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