『花束とオオカミちゃんには騙されない』4話ーー中間告白でオオカミちゃんを最も疑われたメンバーは……「私はオオカミではないってはっきり伝えたかった」
みづき同様に、意外に中間告白であっさりとしていたように見えたのはなぎさ(齊藤なぎさ)だ。前夜「中間告白でロビン君のところに行くから本当の気持ちを教えてほしい」と宣言していた通り、彼女はロビンを指名したが、そこでは「好き」「気になっている」などの言葉はなく「私はオオカミちゃんではありません」のみ日本語で伝えていたのが気になる。それはロビンとまなみ(永井愛実)がお似合いだと思い既に身を引こうと決めていたのかもしれないが、前夜にグッと踏み込んだ勢いを思うと尻すぼみ感が否めない。そして、そんななぎさが太陽LINEを使った相手はとうたろうだった。
かりんとまなみも告白相手に選んだのはロビンだったが、やはり彼の気持ちはまなみにあるようだ。かりんは一生懸命覚えた韓国語で自分の想いを伝えていたのに対し、なぎさの中間告白では一切韓国語が出てきていなかった。言語習得だけで想いの大きさを測れるものではないのはもちろんだが、やはり言葉で伝えるしかない告白の場面では、かりんのような振る舞いの方が相手により伝わるように思える。
さて、次週マテウスの待つ日本で、ちせ、おみ、とうたろう、なぎさという強烈な四角関係が爆誕しそうだ。そこにみづきやくれはが絡んでくるのか、もし参戦するならば、もちろんマテウス、そしてりゅうたろうにも影響が及ぶ大混戦が見られそうだ。
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