西野未姫、極楽とんぼ・山本との“新婚ハウス”をルームツアー 収納巧者な一面も披露
極楽とんぼの山本圭壱(54)との“31歳差婚”で話題を呼んだ元AKB48の西野未姫(23)が、夫婦で暮らす“新婚ハウス”のルームツアー動画を自身のYouTubeチャンネルで公開した。
8月から山本のマンションで同棲生活を開始し、11月22日「いい夫婦の日」に結婚を報告した西野。12月16日に公開した「新婚ハウス ルームツアー!」と題した動画では、新婚生活を送る“愛の巣”を紹介することになった。山本の自宅はこれまでも、彼のYouTubeチャンネル「けいちょんチャンネル」で度々登場しているが、今回、その内部を網羅的に案内するのではなく、西野の私物を置いた“西野未姫コーナー”にフォーカスして披露していくという。
二人暮らし用の住まいを新たに契約するのではなく、もともと一人暮らしをしていた片方の家へもう片方が転がり込むかたちで始まる同棲生活では、モノがあふれがち。押し掛けた側には、搬入した大量の私物を限られたスペースの中でうまく収納することが求められ、その収納スキルこそ、お互いが快適に暮らしていくためのカギだったりする。
その点、西野は収納巧者だ。玄関先で西野は、「靴がうちにはたくさんあって、引っ越して来るときにすっごく大変だったんですけど、すごい工夫をして、下駄箱をDIYしました」と説明。扉の横にある縦長の収納スペースに突っ張り棒をいくつも設置して作成した自作のシューズボックスを公開した。
続いて披露したのは、折り畳んだ衣類を重ね置きするための、“洋服置き場”と称した収納ラック。上段は、ピアスや髪留めが並べられたアクセサリーコーナーとなっており、その中心にひときわ存在感を放つ純白のリングケースが。中に収納されているのは、山本からもらった婚約指輪で、西野は「こちらは婚約指輪です。これは常にここに置いています」と嬉しそうに語った。なお収納ラックは、棚板だけでなく側面も有効活用されており、カチューシャや帽子を掛けるための棒がいくつも取り付けてあった。
このほか、西野専用のクローゼットや山本と兼用している上着をかけるためのクローゼット、自宅から持参したという小物を入れる棚などを紹介した。
以前一人暮らしをしていた頃より荷物を「だいぶ減らした」という西野。家具は実家に送り、いらない服は同い年ぐらいのマネージャーに譲って断捨離を敢行したといい、「意外とたくさんなくても平気なんだよね。だから困ってない」と話した。
今回の西野によるルームツアーは、人気YouTuberやインフルエンサーが行うような、ワンランクもツーランクも上の“憧れの暮らし”を追体験できるようなものではなく、どちらかと言えば、生活感に溢れた庶民派な内容となっている。しかし飾らず自然体で、それでいてしっかりと整理整頓された“西野未姫コーナー”は、多くの人が親近感を覚えるに違いない。実際に、コメント欄には「生活感あって好感すぎる…」「見栄張りが全くなくて、創意工夫してて、めちゃくちゃ好感!」「ホントキレイになったよな~。自然体で嫌味もないし、けいチョン羨ましすぎる!」「芸能人ぽさがなくて、庶民的なところがむしろ好印象」などの声が寄せられている。
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