はじめしゃちょー、3億円ハウスにサウナを作る どんどん進化する豪華な“遊び場”
YouTubeのはじめしゃちょーが3億円ハウスにサウナを作るプロジェクトを始動させた。
かねてからサウナ好きを公言している、はじめしゃちょー。2020年3月には地元・静岡にあるサウナの聖地「しきじ」のレポート動画を公開したり、会話禁止であるにも関わらずサウナ内で大きな声で談笑するマナーの悪い客に警鐘を鳴らすなど、これまでもサウナに関する数々の情報を視聴者に届けてきた。
そんなはじめしゃちょーはついに自宅にサウナを置くことを決心。そこで静岡・川根本町にある「寸又峡」を訪れた。なんでもこの場所にはサウナ設置を手伝ってくれるという、バレルサウナブランド「サウナ寸又峡-Trip Train(トリップトレイン)-」があるという。
バレルサウナとは樽型のサウナ小屋。その中では、本格的なセルフロウリュもできて、しっかりと汗をかけるようだ。サウナ後は、水風呂に入り、休憩時間という贅沢な時間を味わうはじめしゃちょー。
サウナを体験した後は具体的な打ち合わせを進めていく。どうやらはじめしゃちょーの要望に応える形の、サウナが3億円ハウスに設置されるようだ。
3億円ハウスを購入した序盤こそ電気・水道・ガスといったライフライン、さらにはインターネットの開通が完了していないことが発覚し、はじめしゃちょーは「住めない」と嘆いていた。しかし、それらの問題が解決した後は、広大な敷地を利用し、エンタメ動画の数々を視聴者に届けている。3億円ハウスははじめしゃちょーにとって自宅であり、言い換えると遊び場でもある。そのスペースを自由にどんどん進化させることができるのは、購入したからこその強みだといえる。
果たして、3億円ハウスにどんなサウナが出来上がるのか。引き続き、ファンは注目していよう。