ながら聴きに適したイヤホン AVIOT新製品『Openpiece』シリーズ発売

AVIOT『Openpiece』シリーズ発売

 ワイヤレスオーディオブランド「AVIOT」より、『Openpiece』シリーズを展開することを発表した。

 第1弾は、『TE-M1』『TE-S1』の2モデルを発売するとのことだ。

TE-M1
TE-S1

 『Openpiece』シリーズ最大の特徴は、ながら聴きに適したフィット感と選べる再生モード。イヤーウィングを含む3点で支える独自の保持方法により、一般的なカナル型イヤホンのように耳穴に入れなくともぴったりフィット。その上で、『TE-M1』はより音質を、『TE-S1』はより開放感を重視し、それぞれ円形、三角形のフォルムに設計されている。

 耳を密閉しないことによる歪みを抑えた高音域と、大口径10mmドライバーによる深みのある低音域、加えて開放的な音場を体感できることにより、臨場感のあるリスニングが可能。『TE-M1』は『Openpiece』シリーズの中でも開放感と音のダイレクト感を両立したリスニング体験を追求し、外耳道に近接配置されたドライバーによる豊かで量感のある音質が体験できるとのこと。 一方『TE-S1』は、『Openpiece』シリーズの中でもより開放感の高いリスニング体験を重視し、外耳道との空間をしっかりと確保しながら、ナチュラルで広がりのある音質が特徴。

 また再生モードは「音漏れ抑制モード」と「高音質モード(デフォルト)」の2つから選択が可能。人の多い場所や周囲への音漏れが気になる場所では「音漏れ抑制モード」、家の中や人の少ない場所ではより音質を重視した「高音質モード」など、使用シーンによってワンタップで切り替えがで可能。

 コンパクトサイズながら、『TE-M1』はイヤホン単体で最大10.5時間*、チャージングケース併用で 最大29時間*、『TE-S1』はイヤホン単体で最大8時間、チャージングケース併用最大27時間の再生が可能とのこと。また、どちらも急速充電に対応している。

■製品サイト
TE-M1:https://aviot.jp/product/te-m1
TE-S1:https://aviot.jp/product/te-s1

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