岩城滉一、カスタムしたハーレーを初お披露目 ワニ皮を大胆に使用し「かっこよすぎ」と羨望の声
芸能界きってのバイク好きとして知られる岩城滉一が、ハーレーダビッドソンをカスタム。愛知・Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催された「名古屋モーターサイクルショー」にて初めてお披露目された。
4月8〜10日の3日間にわたって行われたモーターサイクルのイベント「名古屋モーターサイクルショー」。2020年は開催直前に新型コロナウイルス感染症拡大の影響で中止を余儀なくされたが、今年は3日間で入場者数3万6188人を集めるイベントとなった。岩城は4月8日の除幕式に登場。岩城のアイデアを元に、鉄馬舎の蘇峨崎氏と共に何年もかけて作り上げてきた、自慢のハーレーもお披露目することとなった。
岩城自身もハーレーを見るのは初めて。初見の感想を求められ「結構派手になっちゃったね。でも年齢も年齢だから、少し派手なのが良いのかもしれないね」とコメントした。さらに隅々までチェックした後、「すごい手が込んでるね。請求書が怖いよね」と笑わせた。
「2022 Iwaki Special」と題したカスタムハーレーは主にグレーでカラーリングされていて、メータータンクの部分には煌びやかな装飾もなされている。さらにワニ皮が使われたバッグなども搭載。ここまで大胆にワニ皮を使っていると、かなり高額になることが予想されるが、岩城自身も「高い」と話していた。
最後に改めてスタッフから感想を求められ、岩城は「やっぱり皆さんが一生懸命考えてくださっているから、よく出来ていたし、バイクだけを撮って、もっとわかりやすく皆さんにも見てもらえるようにしたらいいと思うよ」と語った。今後も、「2022 Iwaki Special」を特集した動画を公開してくれそうだ。
夢が詰まったハーレーのカスタム。この動画を見た視聴者からは「かっこよすぎでしょ!ハーレーも岩城さんも!こんなおじさんになりたいわ」「グレーの選択が素晴らしいカッコイイ 大人の見本のカスタムですね」などといった声が続々と寄せられている。
ハーレー愛好家は世界中にいるが、自分だけのオリジナルハーレーに乗ることができたなら、なんとも言えない幸福感に包まれることだろう。今後公開されるであろう「2022 Iwaki Special」の詳細動画にもバイクファンは注目しよう。